掲示板
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やす 2012年6月29日 11時24分削除依頼
無題
中谷 知生 2012年7月4日 5時44分
やすさん、返信が遅くなりすいません。
一つ分かったのは、この掲示板、閲覧性がもうひとつですね…。
もっと2ちゃんねる的な感じで読めるといいんですが。
さて、低緊張の症例における膝の動きをどうコントロールするか。
股関節が引けてしまって膝が伸展してしまう。
ものすごくわかります。
当然原因によってトレーニングの内容は様々だと思いますが、私が常に気を付けているのは、『歩行スピードを上げることでGSの制動力をしっかり発揮させる』ということです。
膝が安定しない多くの症例ではGSの機能を発揮しきれていない印象を受けます。
そのためにも膝関節の固定は重要かなと思います。
でもなかなか難しいんですけどね。
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GSの限界について質問させていただきます!
やす 2012年6月27日 13時24分
まず、今回のGSDを使った症例は視床出血でした。体性感覚入力不足による過剰出力、言い換えれば随意性は高いです。GSDにより初速形成し、ターミナルスタンスも実現し、股関節の伸展が出現したものの、GS機能が関与しないとされるpre-swing時にforefoot、toeロッカーが形成できない分、クリアランスが悪くなりました。随意的なプッシュオフを求めると、痙性が高まり、上手くいきません。足底腱膜の硬さもあったと思います。ストレッチショトニングサイクルを行かす目的で、床反力を得るように介入したりましましたが、結果、非麻痺側の歩幅調整をしてもらうことにしました。
しかし、放線冠梗塞で低緊張が遷延している症例に同じようにGSD⇒踵接地⇒初速形成⇒ターミナル⇒ストレッチショートニングサイクルを生かすような誘導した場合、反射的なswingが出ました。この際、随意性があるが、その分、痙性が高まりやすく、硬さでforefoot、toeロッカーを発揮しにくい内包後脚障害より、低緊張系の方がストレッチショートニングサイクルが活かしやすいのか、患者の病態としての限界か、GSの限界なのか・・・。長くてすみません!
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無題
中谷 知生 2012年6月27日 21時00分
やすさん、おはようございます。
>随意的なプッシュオフを求めると、痙性が高まり
…わかります。
私もフォアフットロッカー以降でセカンドピークを意識したアプローチに腐心した時期があります。
この場合、随意性の高い症例であればあるほど、痙性が高まったり、あるいは代償動作が強まったりする傾向にあります。
>低緊張系の方がストレッチショートニングサイクルが活かしやすい
…なるほど、そうですか。
これはあくまで私の個人的な印象にすぎませんが、低緊張が遷延している症例では、股関節の伸展角度を増大させることがスムーズなスイングにはつながりやすいと思います。
それはストレッチショートニングサイクルなのか、大腰筋の伸張によるものなのか、私自身はよくわからないという状況です。
ストレッチショートニングサイクルを上手く活かせてるな、と思う症例は、ゲイトジャッジのセカンドピークの出現傾向から思うに、
・分離運動が進んでる症例で、速足で歩いてもらった時
・分離運動が進んでない症例で、下腿三頭筋の緊張が高い場合に上手くターミナルスタンスでの股関節伸展・足関節背屈を誘導できた場合、
ですね。
いずれにせよフォアフットロッカー・トゥロッカーを意識した歩行介助を実施できるのはゲイトソリューションの利点であることに間違いはないと思いますし、それは下肢の筋緊張の高い症例であればあるほど大きなメリットになってくると思います。
あ、何だかまとまりのない返信になってしまいました。
もう少し自分でもまとめなおしてみます。
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GSの限界と限界を超えるために。
やす 2012年6月27日 12時04分
失礼します。
質問してもよろしいんですか?
その前に、失礼とは思いながらも、大畑先生に質問依頼のメール送りました。よろしくお願いします。
質問はGSの限界なんですが、ターミナルスタンス以降の話しになります。遊脚振り子を振るための部分になるかと思います。
長くなりそうですが、質問してもいいですか?
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三.歩く時はできるだけ簡単に歩けるように工夫しよう
中谷 知生 2012年6月27日 3時03分
自分のハンドリングテクニックを過信して、わざわざ難しく歩かせてるセラピスト、いっぱいいるよね?
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二.たくさん歩こう。歩けば歩くほど歩くのが上手くな
中谷 知生 2012年6月27日 3時02分
こないだ道免先生も言っておられましたなぁ。
運動学習的な観点からも、まだまだ歩行量が少ないと感じます。
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セミナーの感想ありがとうございました
大畑光司 2012年6月26日 16時23分
セミナーの感想ありがとうございました。
今回、ゲートソリューションの限界について、お話させていただいたのは、ゲートソリューションのできることを明確にすべきだというご指摘を受けたことに端を発します。装着すればよくなる装具ではなく使用方法によっては支持性がないために返って悪くなる場合があるからです。
重要なのは最後にお話した限界を超えるために弱点を克服するトレーニングが重要ですということがお伝えできればと思っていました。うまくお話できなかったために消化不良のお話になってしまい申し訳ありませんでした。しかし、それでも重要な点について聞き取っていただけたことに感謝いたします。これからもよろしくお願いします。
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大畑先生、ありがとうございます。
中谷 知生 2012年6月27日 2時53分
まさか大畑先生に掲示板にメッセージをいただけるなんて…
感動しております。
『使用方法によっては支持性がないためにかえって悪くなる場合がある』
つい先日、やすさんからも『GSの限界と利点』についてメッセージをいただきましたので、この大畑先生のカキコを記念碑スレッドとして、ここでGSの限界について語ってみましょうか。
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Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
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- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
- 自己紹介
- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.
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中谷さん、こんばんわ。
貴重なご意見ありがとう御座います。
>低緊張が遷延している症例では、股関節の伸展角度を増大させることがスムーズなスイングにはつながりやすい
僕もその通りだと思います。ここを実現するためにもGS機能+セラピストの治療的誘導が必要かと思います。膝が反張方向に行き過ぎないように、ダブルニーアクションを誘導し、その効果を上への波及を意識しています。
こっから難しいのが、ターミナルかと。落下を股関節が遠心性に制御できないんで、どうしても屈曲でブレーキかけてきたり、立脚に向けて上るのをやめたり・・・結果、股関節が引けて、反張方向へ・・・ってことないですか?
だから最近ここが弱い方には、GSD装着で後方歩行からターミナルスタンスの練習したりしています・・・。