何本採択されるやろ?
2018年11月1日 17時49分25秒 (Thu)

こないだも写真載せたけど、今うちの病院、新しく短時間デイを開始するにあたり、管理棟を増築してるねん。
新しい管理棟には、これまでよりも一回り大きい研修室を作ってくれたん。

これまでは「地域コミュニティー室」ってそっけない名前やったんやけど、新しい研修室は「ユニティホール」ってえらい大層な名前がついてまっせ。

あ、でもやっぱりちょっと広くなったな。
これまでは45人くらいで座ったら、ぎちぎちやったから。
これなら少し余裕をもって50人くらいは座ってもらえるかな?
ここでこれから、いっぱい理学療法士講習会を開催しようと思ってるん。
そういうわけで、今日は兵庫県士会に来年度の理学療法士講習会の事業計画書を提出しました。
前年度に初めて当院で1つ開催して、今年度は3つに増やして、さらに来年度は6つやってみたいと思いましてね。
全部、ボキが理学療法士として知りたいと思ってることばかり。
提出した事業計画に書いた、「講習会の目的」の部分を紹介するわ。
全部開催できるとは限らないけど、採択されたらみんな来てね。
①脳卒中片麻痺患者の歩行能力向上に必要な知識と実践~理論編~
脳卒中片麻痺者の歩行トレーニングにおいて対象者の能力を最大限引き上げるために必要な理論を伝達する。本講習会ではその理論的背景として、バイオメカニクスとニューロサイエンスを中心に学ぶ。本講習会を通し、参加者各自が自身の職場において各種デバイスを組み合わせ、最適なトレーニング方法の立案が可能となることを最大の目的とする。
②脳卒中片麻痺患者の歩行能力向上に必要な知識と実践~実技編~
脳卒中片麻痺患者の歩行トレーニングでは、セラピストの介助技術によりトレーニング効果が大きく変化する。近年、新しい制御機構を備えた下肢装具の開発も盛んであり、理学療法士は自身が臨床で使用する下肢装具の特性を理解した上で歩行介助技術に習熟する必要性がある。本講習会は、主に下肢装具を用いた介助歩行技術の基本的な考え方と実践方法を伝達し、参加者各自が自身の職場においてより効果的な歩行トレーニングを立案できるようになることを目的とする。
③リハビリテーション職の管理者育成に必要な組織管理と教育モデル
近年、医療機関の機能分化等を背景として理学療法士の勤務状況や雇用形式が多様化してきている。こうした状況において、管理者は様々な状況に応じた組織運営を実践し、組織に貢献することが必要とされる。 本講習会は、組織をマネジメントするうえで必要とされる理学療法士としてのコンピテンシー特性を学び、 管理者のマネジメント能力を向上させることを目的とする。
④若手理学療法士のための臨床哲学入門~エキスパートを目指すためのクリティカルシンキング~
理学療法士にとって科学的思考の重要性は周知の事実であるが、同時に人文学的な思考を持つことで文理が融合し、臨床家としてより深い思考を巡らせることが可能となる。人は歴史を持ち、また個々の価値観を持っている。本講習会の目的は、エキスパートを目指す理学療法士のために、臨床哲学の基本的枠組みをわかりやすく解説し、臨床における新たな視点を獲得することである。
⑤若手理学療法士のためのキャリアデザイン入門~セラピストとして自分らしい生き方を実現するために~
理学療法士という仕事を通して自分らしい人生をどうデザインするべきか?そのためにはどのようなキャリアを築けばよいのか?そもそも職業人生におけるキャリアとは何を意味するのか?このようなことを考えることができるようになるために必要な基礎知識の習得を目的とした講習会です。理学療法士としての自己の真の強み、ライフステージの変化に対応するキャリアの考え方、自分にとっての仕事の意義を確認することで、自己研鑽のあるべき方向性を確認します。
⑥臨床に役立つ脳卒中と下肢骨折の最新のエビデンスレビュー
エビデンスベースの理学療法を実践するためには、常に最新の学術的知見にアンテナを張る必要がある。しかし莫大な量の学術情報を個人で収集し整理することは容易ではない。本講習会では、主に回復期リハビリテーション病棟で対象とする機会の多い脳卒中と下肢骨折の理学療法について、プログラム立案に繋がる可能性のある最新の学術的知見をまとめて伝達する。また参加者自身が学術情報を批判的に吟味できるよう、情報の評価の仕方についても講義する。
…全部面白そうやろ?
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プロフィール
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Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
- 職業
- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
- 自己紹介
- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.
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