やさしさについていろいろ考えてたら、日本相撲協会のホームページにたどり着いた。
2018年4月7日 12時47分34秒 (Sat)

・なんで相撲取りがまわしを締めるか、ということを検証した論文って少ないんだよね。
日体大で数十年前に検証した論文をみつけたんやけど、なんとも言えない内容やったし。
・7月の理学療法士講習会、すでに90名を超えるお申込みをいただいております。
特に実技編は100名以上の受付は難しいと思うので、検討中の方はお早めにお願いします。
・実技の講習って何を伝えるべきなんでしょうね。
そもそもボキも毎日臨床を見てて、理想の歩行介助には全然たどり着けてないのに。
以下タッツーの最近のブログの一部抜粋。
むしろ、多義的であればあるほど、僕たちは知的に高揚し、個人的な、個性的な、唯一無二の定義を
そこに書き加えていこうとする。
でも、それは言葉を宙吊りにしたまま使うということですよね。
言葉であっても、観念であっても、身体感覚であっても、僕たちはそれを宙吊り状態のまま使用すること
ができる。
シンプルな解に落とし込まないで、「中腰」で維持してゆくことができる。
その「中腰」に耐える忍耐力こそ、大人にとっても子どもにとっても、知的成熟に必須のものだと思います。
でも、そういうことを言う人が今の日本社会にはいない。
全くいない。
誰もが「いいから早く」って言う。
「400字以内で述べよ」って言う。
だから、こういう講演の後に質疑応答があると、「先生は講演で『宙吊り』にするということを言われましたが、それは具体的にはどうしたらいいということですか」って(笑)、質問してくる人がいる。
「どうしたらいいんですか」というシンプルな解を求めるのを止めましょうという話をしているのに、それを聞いた人たちが「シンプルな解を求めないためには、どうしたらいいんですか」というシンプルな解を求めてくる。
自分で考えてください、自分で考えていいんです。
自分で考えることが大切なんです、とそういう話をしているのに、「一般解」を求めてくる。
何を論じても、「で、早い話がどうしろと言っているんですか?」と聞いてくる。
そこまで深く「シンプルな解」への欲求が内面化している。
理学療法でも、シンプルな解なんてものはなくって、ただただ客観的な評価をする努力だけが大事やと思うんやけど。
てか数か月ぶりにちょっと理学療法のことについて真剣に考える余裕が生まれて、ボキはうれしい。
コメント
篠登録ユーザー
無題
同じ文章を最近読みまして、以下の文を思い出しました。
「理想のたこ焼き」というものをつくり出したいとする。
あなたならどうします。
「理想的なたこ焼きレシピ」を衆知を集めて作成し、「理想的なたこ焼きマシン」を作成して、全国のたこ焼き屋に配布し、それ以外のたこ焼き作成を禁じ、全国津々浦々どこでも「同じ味のたこ焼き」が食べられるようになれば、それで日本の食文化の水準が上がったと誇らしげに言う人間がいるだろうか。
いるはずがない。
あらゆるところでレシピが違い、道具が違い、焼き加減が違い、トッピングが違い、値段が違い・・・という「でたらめさ」がたこ焼きの質的向上と不断のイノベーションを可能にしているということに誰でも気がつく。
どうして「たこ焼き」については「理想の単一のたこ焼き工程など存在しない」ということを国民のみなさんはにこやかにお認めになるのに、「人間」については、同じことをお認め頂けないのか?
私にはその理路がわからない。
人間もたこ焼きも一緒である。
「教育はどうすればもっとよくなるのか」という創意工夫を自分の責任において引き受ける人の数が増えれば増えるほど教育は「よくなる」。
PTは道具も製法も提供されているけど、理想の介助という概念の検討と追求という作業がまだ進んでいないのかも知れませんね。
「理想のたこ焼き」というものをつくり出したいとする。
あなたならどうします。
「理想的なたこ焼きレシピ」を衆知を集めて作成し、「理想的なたこ焼きマシン」を作成して、全国のたこ焼き屋に配布し、それ以外のたこ焼き作成を禁じ、全国津々浦々どこでも「同じ味のたこ焼き」が食べられるようになれば、それで日本の食文化の水準が上がったと誇らしげに言う人間がいるだろうか。
いるはずがない。
あらゆるところでレシピが違い、道具が違い、焼き加減が違い、トッピングが違い、値段が違い・・・という「でたらめさ」がたこ焼きの質的向上と不断のイノベーションを可能にしているということに誰でも気がつく。
どうして「たこ焼き」については「理想の単一のたこ焼き工程など存在しない」ということを国民のみなさんはにこやかにお認めになるのに、「人間」については、同じことをお認め頂けないのか?
私にはその理路がわからない。
人間もたこ焼きも一緒である。
「教育はどうすればもっとよくなるのか」という創意工夫を自分の責任において引き受ける人の数が増えれば増えるほど教育は「よくなる」。
PTは道具も製法も提供されているけど、理想の介助という概念の検討と追求という作業がまだ進んでいないのかも知れませんね。
投稿日:2018年4月8日 05:21
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プロフィール
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Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
- 職業
- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
- 自己紹介
- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.
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