やっぱり新人が来ると職場の雰囲気が変わるな。

2018年4月6日 15時29分06秒 (Fri)

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午後、新卒セラピストたちが病棟にやってきました。
新人さんの教育は大変だけど、新しい顔が増えるとやっぱり病棟の雰囲気もがらりと変わって、良いものですね。

写真は4階ヤマモトくんが指導する、ウワサの新人PTしんちゃん。
去年4階に実習生としてやってきて、その挙動不審っぷりがいろんな波紋をひろげた、藤浪慎太郎にそっくりのしんちゃん。
改めて顔を見たら、眉毛をかなり細く剃りこんている。
『社会人スタートなので気合い入れてきました』
って…
どこの田舎の野球部やねん。

その時ジャッジ撮ってたのが、ヤマモトくんの患者さん。
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ここまで極めて順調で、短下肢装具でフリーハンド歩行。
まずまず良い感じで立脚後期作れてる。

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けどT-Support装着して、ちょこっとだけ後ろからセラピストが操作すると、まだまだ立脚後期の伸びしろがたっぷりあることがわかります。
やっぱり歩行練習って奥が深いな。
ようやく、処理できないほどたまってた事務作業の終わりが見えてきたので、ぼちぼち病棟で患者さんを診る時間を増やそうとおもってるのです。
今日は2階でも3階でも4階でもジャッジのお手伝いをして、それぞれとても興味深い評価結果となりました。

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そうそう、通勤電車でオリバー・サックスの『レナードの朝』、読んでるんやけど、そこに面白い記載があったのでメモ。
レナードの朝については、映画を見て知ってる人も多いと思うけど、脳炎の患者にL-ドーパを処方したらどうなったか、って内容の小説。
書籍ではパーキンソン病を定義した外科医ジェームズ・パーキンソンの業績について説明してる部分があるんやけど、その一部が勉強になるん。


そしてこの舞台で、パーキンソンの目を通じて、パーキンソン病患者は私たちにとって彗星のように、星のように移動する肉体となるのである。
彼はまもなく一歩すすんで、ある特定の星が星座を形成することに気づく。
そしていっけん関係のない現象がひとつの明確で恒常的な「症状の集合」を形成することを見抜く。
彼がこの「集合」をそのようなものと見定めた最初の人であり、この星座がこんにち私たちのいう「パーキンソン症候群」である。
(中略)
けっきょくパーキンソンは、彼の先行者たちとふたつのちがった仕方において根本的であり革命的である。
第一に純粋に経験主義の立場、つまり「事実」とその相互関係の科学を確立したことと、第二に経験主義の立場から実存的な立場に身を移すことによって、より根本的な、知的な境界領域へと足を踏み入れたことである。


…こんなん読んでたら映画の『レナードの朝』を見たくなってきたわ。
今調べてみたらロバート・デニーロとロビン・ウイリアムズが共演してたんやな。
日曜日にGEOに借りにいこ。

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プロフィール

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ニックネーム
中谷知生

Tomoki Nakatani
所在地
兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
職業
理学療法士です。

Certificated physical therapist in Neurology

自己紹介
I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.

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