ああ忙しい忙しい。忙しい忙しい。
2018年3月5日 17時19分09秒 (Mon)

これ、今度24日に東京での下肢装具カンファレンスで3階アサイくんが発表するスライド。
今日お昼休みに初めて見せてもらいました。
なかなか面白い発表になりそうです。
そのアサイくんの発表を聴いてて、ちょっと思ったことがあるんやけどね。
そんなに面白い話でもないんだけど、読んで。
かみさんがこないだ40歳になりましてね。
40歳からは、大腸がんのリスクが上がるのね。
で、今日は大腸の内視鏡検査を受ける日やったん。
出勤するときに、
『ほんなら、検査がんばって』
って言ったんやけど。
…よく考えたら、例えば大腸の内視鏡検査を受けるときに、検査を受ける人間が頑張ることって何だろう?
と考えた。
いや、確かに検査を受けるために時間を作ったり、あるいは気合いが必要だったりはするから、その辺は頑張る必要がある(だってボキ、内視鏡検査が面倒で大腸がんの検査を1度も受けたことがないし)。
でも内視鏡を使った検査という医療行為自体、別に患者が頑張ったから良い結果になるとか、あるいは患者が頑張らないからうまいこといかないとか、そういうことってないやん?
ボキ、3年ちょっと前に悪性腫瘍の手術受けたけど、まぁあれだってボキが頑張る要素は殆ど無い。
手術が成功するかどうかの圧倒的な割合を、手術する医師と看護師が握っているように思うねん。
(ポジティブな気持ちで過ごすことで抵抗力を高めるとか、術後しんどくても食事を残さず食べるとか、そういった部分は置いといて)
それに対して、理学療法、作業療法、言語聴覚療法って、すごく特殊やなぁと思うん。
最高の機材と、最高のセラピストが居ても、患者さんがそれに応えてどんな運動をしてくれるかで、結果がめっちゃんこ左右される。
去年の幕張での全国学会で、フリスク・サイトウが
『リハビリテーションは他の医療と違って、運動という刺激をインプットして、患者さんの運動というアウトプットを変えてゆく。これが他の医療との決定的な違いだ』
みたいなことを言ってて、ボキ、めっちゃんこ感動したん。
(あれだけええこと言うひとが、なんであんな治療装置を作ってしまうのか、という部分が本当に不思議なのだが…まぁ今日はそのことはおいておこう)

だからこそ、だからこそ、例えば歩行トレーニングにおいて、本当にその運動で、理学療法士が表現したい運動ができているのかということをちゃんと評価せなあかんと思うねん。
(しかしアサイくんのスライド作成のセンスは絶望的やな…)

今日はたまりまくりの事務作業をコツコツ片付けながら(それでも終わらんわ)、午後、2階でミヤビの患者さんのジャッジ。
短下肢装具、T-Support併用、後方介助。
緑がガストロ。

後方にボキ、側方にミヤビがついて歩行。
ターミナルスタンスの背屈角度は後方介助。
セカンドピークとガストロの筋活動量は3人歩行。
諸々を勘案して、60分のなかでどのトレーニングをどんな比率で組み合わせるか、考えるのがとっても大切。
17日の宝塚リハビリテーション研究会学術大会でも、7月の理学療法士講習会でも、ボキが伝えたい根っこの部分はそこであって、あとの細かいことはぜんぶ、枝葉のことなんだな。
大事なことはシンプルなことなんやけど、なかなか、ね。

そして夜。
ついにこの時が!
手前亮介氏、その奥によねやん!

今日はよねやん一本、亮介氏二本!
18本タイ!
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Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
- 職業
- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
- 自己紹介
- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.
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