It would not be so long until we meet again.(われてもすえにあわんとぞおもふ)
2017年11月25日 9時00分47秒 (Sat)

こないだの神経理学療法学会参加型フォーラムでのSIGsの内容のまとめ、がネットで公開されてますね。
全部で14のSIGのディスカッションの結果を見れます。
めっちゃ勉強になるよ。
興味のあるひとは↓これ。
http://www.japanpt.or.jp/upload/branch/jsnpt/obj/files/2017%20SIG%EF%BD%93%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81.pdf

ちなみにボキが一番好きなのは『運動学習』の、「セラピストの技術を上げるための学習」。
新人を煽る!
やっぱりええ言葉やな。
HAHAHA.
あ、そうそう、この学会でのボキのシンポジウムの内容をベースに、12月3日に東京でセミナーします。
まだ余裕があるので、興味のあるヒトは↓こちら、どぞ。
http://www.therapist-for-life.com/pm/outline/display/n/p99

お昼前、3階ナガイくんの患者さんで体幹どでかテーピング。
これ、やっぱりよく効くねん。

麻痺側立脚終期に体幹のアライメントの崩れが強いケースで。

結構強烈に伸展位を保持してくれます。

普段なら困難な短下肢装具でのフリーハンド後方介助もこのとおり。
何とか形にしてみたいな、と思っててね。
来週、ダイヤ工業さんに一度相談してみようと思うのです。
ワクテカです。

そしてお昼に4階で落語。
みんなに協力してもらって、何とか盛り上がりました。

とりあえず記念写真。

夜は送別会。
ボキが伝えたいことは、落語を通して伝わったはず…なので、ここには何も書かない。
最後にタッツーのけコトバを貼っつけておく。
教育のアウトプットは速ければいいというものではないと私は思う。
もちろん速くてもいいのだけれど、教育効果が速く出るかどうかということは副次的なことだろうと思っている。
私は「卒後教育」ということをつねづね申し上げているけれど、学校教育というものは卒業したら「おしまい」というものではない。
卒業したあとも教育は続く。
卒業時点での成績だの資格だの免状だのスコアだので教育効果を測定することはできない。
卒業生たちが臨終の床において「ああ幸福な人生だったなあ」と振り返ることができるようになるためには、卒業後の自己教育が不可欠である。
卒業後の自己教育をどう進めるか。
そのための基礎づくりを学校は担うのだと思っている。
卒後自己教育にいちばん必要なのは、彼ら彼女ら自身の自分自身に対する「好奇心」である。
私はいったいどんな人間なんだろう、私の中にはどのような未知の資源が眠っているのだろうという問いがずうっと頭の上にクエスチョンマークで点灯している限り、自己教育は続くはずである。
善きにつけ悪しきにつけ、軽々に自己評価を下さないということが、たぶん卒後教育の必須条件である。
自分自身に対する好奇心、あるいはささやかな敬意。
それを学生たちのなかに植え付けることが教育機関のたいせつな仕事ではないかと思う。
…教育って、深いな。
明日体力と気力があれば、日帰りで名古屋行ってきます。
コメント
篠登録ユーザー
無題
小松さんお辞めになるんですね。
情熱のある人との別れは寂しいですよね。
タッツーと論旨は違いますが、小説の一文から。
もしかして、これでいいのではないか。完璧な指導者になることも、手本になることもできない。気力だけではどうにもならない。ただ、今まで欠けていたのは、足りない部分を互いに補い合うということではないだろうか。
by柚木麻子 ランチのアッコちゃん
センターヴィレッジ 豊田雅之
情熱のある人との別れは寂しいですよね。
タッツーと論旨は違いますが、小説の一文から。
もしかして、これでいいのではないか。完璧な指導者になることも、手本になることもできない。気力だけではどうにもならない。ただ、今まで欠けていたのは、足りない部分を互いに補い合うということではないだろうか。
by柚木麻子 ランチのアッコちゃん
センターヴィレッジ 豊田雅之
投稿日:2017年11月26日 12:42
中谷知生
無題
〉篠氏
相変わらずええコトバのストックが豊富ですね。
若いスタッフとの別れはいつでも辛いものです。
そして今、名古屋に居ます。
相変わらずええコトバのストックが豊富ですね。
若いスタッフとの別れはいつでも辛いものです。
そして今、名古屋に居ます。
投稿日:2017年11月26日 13:00
篠登録ユーザー
無題
理学療法教育学会お疲れ様です。
ふとした名言は心を揺さぶりますもんね。
大畑先生は、「理学療法士の仕事は活動量をあげることです。戦略として活動性をあげる方向でなければ、それは間違ってます。」
正確ではないですが、そんなことをいってました。その面で言えば、臨床よりも教育って難しいのかもしれませんね。
ふとした名言は心を揺さぶりますもんね。
大畑先生は、「理学療法士の仕事は活動量をあげることです。戦略として活動性をあげる方向でなければ、それは間違ってます。」
正確ではないですが、そんなことをいってました。その面で言えば、臨床よりも教育って難しいのかもしれませんね。
投稿日:2017年11月26日 17:29
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プロフィール
- ニックネーム
- 中谷知生
Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
- 職業
- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
- 自己紹介
- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.
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