私は君たちに精神の三つの変化を告げよう。すなわち、精神がラクダになり、ラクダが獅子になり、最後に獅子が幼子になる有様を.
2017年10月26日 17時37分46秒 (Thu)

朝イチで義肢装具学会誌に例のT- Supportの装着効果の論文を投稿。
minor revisionだからすんなりかというとそうでもなくて、なかなかアクセプトまでは遠い道のりです。
今回はホントに、もう最後の修正になるはず。
しかしこのタイミングで…グラフの修正に関して3月の動作分析セミナーで得たものがちょこっと役立つ、ってところが面白いね。
人生無駄な経験は何一つないな。
午前9時から、療法部のSNSを使った情報発信について…広報委員会の会議。
ホントは4階マツナガさんの技術指導をしたかったんやけど、仕方ない。
院長と看護部長と事務長と療法部長と士長とボキ。
やっぱり病院の公式SNSとなると、リスク管理とかもいちいち大変。
でもまぁそこは大事なところですね。
この日記なんか…なにもかもがガバガバやもんなぁ。

お昼休みに逆瀬川へ。
来年3月17日の第2回宝塚リハビリテーション研究会学術集会を逆瀬川駅前のアピアホールで開催するんです。
今日はアピアホールの正式契約をしてきました。
午前9時半~午後9時半まで使用して、基本使用料金が10万4760円。

第1回のソリオホールとは違って、パーテーションで分けられるから、同時進行でいろいろできるはず。

ここを3分割して、ハンズオンセミナーとか、いろいろやろうと思ってます。
ボキもPT協会のポイント認定講習会をします。
以前も言いましたが内容は脳卒中の歩行トレーニングについて、です。
今年度当院で開催した理学療法士講習会もね、可能なら来年度はアピアホールで、200人くらい集めてやってみようと思ってるねん。
今年の地域コミュニティー室はほんま地獄のような空間やったからな。
てか理学療法士講習会の事業計画書を書かなあかん。
まだSIGsの内容も完成してないのだが。。。

午後は病棟でいっぱい患者さんを診させてもらいました。
2階ナカさんの患者さん。
先週まではピクリとも動かなかった麻痺側下肢が、ちょっと反応が出てきた、って。
左が膝固定、右が固定解除。
やっぱりナカさんって、介助歩行が上手いねん。
さて、この画像を見て、膝はもう固定解除する?
あるいはもうしばらくは固定する?
悩むね。
先週の全国研修で、大畑光司が言ってた。
脳卒中片麻痺者の歩行トレーニングにおいて、歩行時の筋活動パターンが健常人に近い患者群の方が、最終的に歩行速度が向上する傾向にある。
だから歩行トレーニングにおいて正常な筋活動のパターンを求めるべきである、って。
とってもシンプルなんだけど、日本中の回復期病棟で、そんな当たり前のことができてるやろか?

4階新人ナカウエさんの患者さんのジャッジもお手伝いさせてもらいました。

この患者さんで、T-Supportの改良案を導入したトレーニングをしました。
具体的にどう改良するか…T-Supportマニアのあなたなら、この画像をよーく見たら、わかるかも。
今回の評価では、ガストロの筋活動は後方介助が上回ってる。
けど、新しい方法で少し練習したら、もっと活動させられると思います。
それくらい手ごたえがあります。
ちなみに改良案は昨日、ハスイくんと一緒に患者さんを診てる時に急にボキに降りてきたん。
去年の秋、カジカワくんの患者さんのトレーニング中に、側方介助ってブレイクスルーがあったんやけど、そこから1年、また新しい発見をしたかも。
今回の工夫も…宝塚リハの介助歩行の技術を一段高いレベルに引き上げる可能性がきわめて高いな。
さっそく川村のふじもっさんが見に来てくれて、試作品について話をしました。
ブレイクスルーって、現場で悩んで、苦しんで、その先にしかないと思うねん。
だからこそ、ボキにとって1番大切なのは患者さんと一緒に居る時間やと思いマッスル。
だからぜんぶやるねん。
やれっていわれたことはぜんぶやるねん。
表題のニーチェの言葉もそういう意味だと思います。
ちなみにボキの精神はまだまだらくだレベルやわ。
HAHAHA.
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プロフィール
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Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
- 職業
- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
- 自己紹介
- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.
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