マクロレベルとメゾレベル。
2017年9月15日 18時40分55秒 (Fri)

パシフィックニュースでの連載記事、第3回目がアップされました!
今回、初めてウェブに公開する動画を2本載せてます。
http://www.p-supply.co.jp/pnews/detail/397
介助歩行時にT-Supportを装用することで歩容がどんな変化するか、3階アサイくんの介助歩行動画です。
面白いよ。
見てね。

午後は有休を頂いて、御殿山でボランティア落語。
6月が世界学会直前の日程だったので1回スキップした影響で、3月以来となったようで。
…この半年間、あんなことやこんなこと、いろいろあったな。
ネタは『リハビリ八景患者戯』と『犬の目』の2本。
いつもはネタが終わったらコーヒーだけよばれて帰るんやけどね。
今日は脳卒中のネタをしたもんやから、ネタの後のトークが盛り上がって。
そもそもこの御殿山の落語会って、ケアヴィラ伊丹に異動になったザキヤマくんがリハ病院時代に担当してたAさんの紹介がきっかけなのね。
この写真でいうと中段右端で右肩だけ映ってるけど。
Aさん含めて、既往に脳卒中のある利用者さんが2名おられて、再発のリスクとか、食生活とか、いろいろお話をさせていただきました。
改めて自分が脳卒中のことを知らないことがよくわかったわ。

明日明後日は4階ヤマモトくんと一緒に京大で開催される日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会を聴講します。
中山健夫先生のお話を伺うのは初めてなのでワクテカです。
中山先生って、超絶アタマが良いと思うねん。
だってどの文章を読んでも、めっちゃわかりやすいんやもん。
『日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会に向けて』ってネットの記事http://medicalnote.jp/contents/170821-005-EAに、面白いことが書いてある。
以下一部抜粋。
ヘルスコミュニケーションというと、通常は医療者と患者さんとの対人コミュニケーションをイメージされる方が多いかもしれません。
しかし、ヘルスコミュニケーションにはそれだけではなく、3つの観点があります。
それはマクロ(Macro)・ミクロ(Micro)・メゾ(Meso)という考え方です。
まず、マクロは社会レベルのコミュニケーションを指していて、そこにはマスメディアやインターネットの情報発信などが含まれます。
また、専門家が政府や自治体に政策提案を行うことなどもマクロレベルのコミュニケーションといえるでしょう。
ミクロは対人同士のコミュニケーションで、お互いの顔が見えるコミュニケーションのことを指します。
メゾは地域、組織レベルのコミュニケーションです。コミュニケーションの例としては、医療機関と地域住民とのかかわりが挙げられ、マクロとミクロの中間的な立場のコミュニケーションといえます。
ヘルスコミュニケーションを考えるうえで大切なことはメゾレベル、つまり医療機関と地域住民とのコミュニケーションのかかわりです。
通常は、病気になってからはじめて病院に行き、医療従事者とコミュニケーションをとります。
しかし、病気になって混乱している状態の患者さんに、複雑な医療制度や治療内容の説明をしても、的確に伝えることは困難ですし、円滑なコミュニケーションを図ることも難しいでしょう。
ですから、地域住民と医療機関のメゾレベルのコミュニケーションを円滑に行うためには、病気になった後ではなく、病気になる前が大切であると考えます。
ボキの今日の活動でいうと、パシフィックニュースがマクロレベル。
御殿山落語がメゾレベル。
以前もちょっと違う表現で言ったかもしれないけど、50歳になったらボキ、徐々に落語のスキルを使ってメゾレベルの活動にシフトするから。
そのために…落語のスキルアップをさぼっちゃいけないんだけどね。
難しいわ。
だってPT向けに価値のある情報発信する、ってことも片手間でできることじゃないからね。
2日間、しっかり勉強してきます。
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Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
- 職業
- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
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- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.
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