出張報告って、誰に何を伝えたらええんやろな。
2017年8月1日 20時48分33秒 (Tue)

8月ですね。
ボキの周りではいくつかの人事異動がありました。
でっかいところではハマダ事務局長が本部長に昇進されました。
学術活動に非常に理解のあるボスが誕生したと思うので、これからいよいよますます学術の体制を充実させる大チャンス到来です。
身近なところではPTヨシフジくんが訪問班に異動になりました。
在宅生活を送る片麻痺者の歩行分析を普及させることがとっても大切だと思うので、ゲイトジャッジを使い慣れたスタッフが訪問班に増えることは非常に嬉しいことです。
病棟にとっては痛手でしょうが。。。
まぁ兎に角、みんな地に足をつけてがんばっていきまっしょい。

そういえば世界学会での発表からちょうど1か月が経過しようとしています。
明日の夕方、院内で出張報告会をさせていただきます。
40万円近いお金を出してもらったんだから、きっちり報告しないと。
…って思いながら今日はスライドを作ってたんだけど。
うーん、ボキは誰に何を伝えたくって出張報告会を開くのか。
(まぁぶっちゃけると、部長に早くやれ、早くやれ、って言われたからやるんだけどね)
でもスライドを作ってて、いろいろ勉強になりました。
誰に何を伝えたいかってことがはっきりしたような気がします。
明日参加してくれたスタッフにどれくらい伝わるかな?

ちなみにこれ、準備したスライドの最後の一枚。
世界学会の開会式で、WCPTの会長がこんなメッセージを発したのだ。
わざわざ世界中からPTが集まって学術活動をすることにどんな意義がある?
みんなが集まって、
つながりあって、
共有して、
話して、
笑って、
ともに食事をして、
永遠の友情を築くんだ。
そうしてこそ、理学療法のよりよい未来があるんだよ。
…ええ言葉やと思わん?
ボキが学術を通して尚和会でやりたいことのほぼすべてがこの10行足らずの文章に収められているように思います。
そんなこと考えてたら、なんか久しぶりにタッツーを引用したくなってきた。
何のために英語を学ぶのか、って文章から一部抜粋。
外国語は「私がそのような考え方や感じ方があることを想像だにできなかった人」に出会うための特権的な回路である。
それは「私が今住んでいるこの社会の価値観や美意識やイデオロギーや信教」から逃れ出る数少ない道筋の一つである。
その意味で外国語をひとつ知っているということは「タイムマシン」や「宇宙船」を所有するのに匹敵する豊かさを意味する。
けれども、それはあくまで「外部」とつながるための回路であって、「内部」における威信や年収や情報や文化資本にカウントされるために学習するものではない。
外国語は「檻から出る」ための装置であって、「檻の中にとどまる」ための装置ではない。
(中略)
大半の学生は英語習得の努力にふさわしい報酬を、職業や資格や年収というかたちで期待している。
だが、「努力と報酬が相関すれば人間は勉強するようになる」というのは合理的なように見えるが、人間観察に欠けた判断と言わなければならない。
私たちをはげしい勉強におしやる動機はたいていもっと「不合理」で、もっと妄想的なものだからである。
そして、ひとは「はげしく勉強する」ことなしに、「檻」を破ることができない。
明日が楽しみになってきた。
ちなみに出張報告のスライドはまだじぇんじぇん完成していません。
HAHAHA.
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Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
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- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
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- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.
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