目的、こそが本当の幸福感をつくる。
2017年5月27日 21時18分18秒 (Sat)

なんと、カジカワくんにも論文執筆依頼が来てる。
ということは…これ、ひょっとして、発表者全員に送られている!?
と考えるのが普通だよねぇ。
いやでもこうなったら、書こう。
3本。
カジカワくんもシズーカも、ぜひやってみたい、って言ってるし。
学会発表のために遠方まで一緒に来てくれて、それを論文に仕上げることにやりがいを感じてくれる若い衆が居る。
これを当たり前のことだと思ってはいけないね。
こういうチャレンジ精神を持った後輩の気持ちに応えないと。
今日は午前中、事務作業に専念するつもりやったん。
で、その事務作業の一環で、外来患者さんのことで月に1度提出せんといかん書類…これの原本が4階のデスクトップに保存されている→その書類を書くために4階に行く→目の前でハスイくんがプライムウォークを処方した患者さんのリハをしている→興味があるのでその患者さんのリハを見学する→見学しているところに外出直前の患者さんの歩行トレーニング(5単位)を予定外でねじ込んで…という流れで、結局病棟に長居することになりました。
でも勉強になったよ。
ちょっとだけ、久しぶりに1人で患者さんを診させてもらって。
2人で診るのもええけど、1人で診るのもええなぁ。

午後、ベネッセさんの有料老人ホーム、メディカルホームグランダ逆瀬川・宝塚へ。
ベネッセさん主催の『健康フェア』で講演。
STツツミウチくんと、PTウエダくんと3人で行ってきました。
参加者は20名ほど。
まずはツツミウチくんの『加齢による食べる能力の変化』
めっちゃわかりやすかった。
ほんまによかった。

続いてボキが『カレー会議』…のはずだったんだけど。
会場の雰囲気が、うん、違うな、と思って。
急遽『つる』に差し替えました。

講演&落語のあとは、来場者さんの身体機能測定会。
ツツミウチくんが舌圧測定。
ボキとウエダくんは柔軟性の評価に対するストレッチングの指導。
難しかったなぁ、ウエダくん。
自分がストレッチングについていかに知識が無いか実感したわ。
でもよく頑張ってくれました。
リハ病院のセラピストとして、この手のイベントをもっともっとやっていかなきゃね。
落語道具を抱えて、病院に戻ったのが午後5時すぎ。
今日はチンで帰宅しよう…と思ってたけど、定時直前にデスクに戻ってきたウエノハラさんがボキと教育のことについていろいろお話をしたそうな雰囲気…だったので、ディスカッション。
『ラダーを作って、目標設定を見える化して、じゃぁ最終的にその先に、セラピストとしてというよりも、1人の人間として、どんな良いことを提供してあげられるの?』
って深すぎて面白いテーマ。
そこはね、ボキも、身近な若い衆と学術の話をしてて、いっつも突き当たる壁なんだよね。
現状、うちの学術活動って、若い衆の「好きやからできる」って情熱に依存しすぎなような気がしてるん。
そんな真剣な話をしてたら…定時で帰るはずが、ちょっと遅くなってしまって。
帰りの電車でフェイスブックを見てたら、ザッカーバーグがハーバード大学の卒業式で語ったスピーチの日本語訳
http://www.huffingtonpost.jp/keizo-kuramoto/mark-zuckerberg-harvard-speech_b_16818864.html
が公開されてて、ちょっと感動。
以下一部抜粋して、ワイン飲んで寝るわ。
(英語に自信ニキは↓の動画のジャスト6分から…ね)
今日、僕は「目的」について話します。
しかし「あなたの人生の目的を見つけなさい的なよくある卒業式スピーチ」をしたいわけではありません。
僕らはミレニアル世代なんだから、そんなことは本能的にやっているはずです。
だからそうじゃなくて、今日僕が話したいことは、「自分の人生の目標を見つけるだけでは不十分だ」という話をします。
僕らの世代にとっての課題は、「"誰もが"目的感を人生の中で持てる世界を創り出すこと」なのです。
ジョン・F・ケネディがNASA宇宙センターを訪れた時のエピソードで僕の大好きなものがあります。
ホウキを持ってる門番にケネディが何をしてるのかと訪ねたら彼はこう答えました。
「大統領、私は人類を月に送る手伝いをしているのです」。
「目的」というのは、僕ら一人ひとりが、小さな自分以上の何かの一部だと感じられる感覚のことです。
自分が必要とされ、そしてより良い未来のために日々頑張っていると感じられる感覚のことなのです。
「目的」こそが本当の幸福感をつくるものなのです。
あなたがたは、このことが特に重要な時代に生きています。
僕らの両親が卒業した時には、「目的感」は仕事や、教会や、コミュニティがたしかに与えてくれました。
しかし今は、テクノロジーと自動化技術が沢山の仕事を消し去っていっています。
コミュニティへの所属感も消えてきている。
多くの人が取り残され、抑圧されていると感じ、その空白感をなんとか埋めたいとあがいている。
(中略)
この社会を前に進めること、それが僕ら世代の課題です。
新しい仕事を作るだけじゃなくて、あたらしい「目的感」をも作り出さなくちゃいけない。
カークランド寮の自室でフェイスブックを立ち上げた夜のことを思い出します。
Noch's ピザ・レストランに友達のKXと一緒に行きました。
僕はこう言ったことを覚えています。
「今日僕がハーバードのコミュニティを繋いだってことには凄い興奮してるけど、でもそのうち誰かが世界中の人を繋ぐだろう」。
ここで重要なことは、「自分じゃないかもしれないが、誰かがやるだろう」というこの感じです。
僕らはただの大学生のガキで、業界のことは何も知らなかった。
大きなリソースのある色んなデカイIT企業がいくつもあってそれぞれが色々やってる。
そのうちのどこかがやるだろうと思った。
しかしこのことだけは物凄く確かにわかっていたんです・・・"人々は繋がりたがってる"ということだけは。
だから僕らは毎日やることをやって前に進むだけなんです。
あなたがたの多くにも、似たような話があるはずです。
「誰かが起こすであろう"ある変化"」があって、そのことが自分には明確に見えているという感じが。
しかし「誰か」がやるんじゃないんです。
"あなたが"やるんです。
ただ、自分の人生の目標をそこで見つけるだけでは十分ではありません。
あなたは、誰か他の人にもその「人生の目標」が持てるようにしてあげなくてはいけない。
…まぁ、これは、なかなか難易度の高いスピーチだとは思う。
あかん、まとまらんわ。
おやすみ。
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プロフィール
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Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
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- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
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- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
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