新年度の抱負は…
2017年4月1日 19時58分17秒 (Sat)

新年度ですね。
2017年度のボキの目標は、論文を3本書くことです。
(3本アクセプトされることではありません...)
出勤したら、購入希望を出してた書籍が届いてました。
全部論文執筆のための資料です。
ざっと目を通したけど、面白いわ。
どの本にも共通して書いてあることは、『論文を書く作業をルーチン化して、毎日こつこつやりましょう』ってこと。

これ、『できる研究者の論文生産術』の28ページ。
面白いRCTが紹介されている。
論文が書けなくて困っている大学教員を集めて、3つのグループにランダムに割り振るの。
1つのグループは、書くことを制限して、緊急性のあるときのみ執筆を許可する。
2つめのグループは、気が向いたときだけ書く。
3つめのグループは、執筆時間帯のスケジュールを強制的に組まれて、執筆を欠かすとペナルティが課される。
この3つのグループ間で、1日あたりの執筆ページ数と、独創的なアイデアが浮かぶ間隔を記録したん。
そしたら、スケジュールで強制されたグループが一番沢山論文書いた。
これは当たり前だのクラッカーなん。
面白いのは、書くことを強制されたグループでは、独創的な執筆アイデアもどんどん浮かんでくるようになった、ってところ。
『書くこと自体が、書くためのアイデアを育む』

『なぜあなたは論文が書けないのか』って本では、学会発表は結構しているのに、論文が書けていない、ということはないか?という問いかけて…うん、まさにボキのことです。
『学会発表は結構しているのに論文が書けていない人は、粘り強くやり遂げる仕事が苦手か、あるいは次々と押し寄せてくる学会発表の波に翻弄されてしまっている可能性があります。場合によっては一度学会発表を自分で制限して、論文作成に集中したほうがいいかもしれません。』
…たしかにそうかも。
ボキ学会発表ばっかりして、論文にしてないから。
ずっと負い目を感じてるん。
今年度も、上半期だけでリハ医学会、WCPT、全国学会、兵庫県学会の発表があるし。
アライせんせの話じゃないけど、発表した後はきっちりペーパーでふき取らなきゃね。
ただまぁ学会発表を制限するのは寂しいから、きっちり投稿するクセを習慣化しよう。
今日さっそく、ほったらかしにしてた書きかけ論文の追加データの洗い直し作業を開始しました。
いやしかし、論文を書くってやっぱり素敵な作業だね。
以前にも紹介した、タッツーの例の文章を貼っておく。
自分のいまの仕事はいつだってある「続きもの」のなかの一こまである。
誰かが私をインスパイアしたのである。
自分がどういう知的伝統の「コンテクスト」の中に位置づけられているのか。
それを適切に言うことのできるクールで中立的な知性。
そのコンテクストの中に置かれてあることを「幸運」として受け止めていること。
先行世代への感謝の気持ちと、後続世代への配慮があること。
それが整っている研究者なら、どんな主題についてもクオリティの高い仕事をしてくれるに違いない。
知と愛。
学者に求められているのはそれだけである。
…明日は久しぶりの日曜出勤。
新たな出会いの予感にワクワクしてくるねん。
どう思う?ミズタくん?
コメント
ミズタ
無題
意識高いですね!(某フェイスなんとかみたいに)
最近中谷さん意識高い系発言多いですね!笑
最近中谷さん意識高い系発言多いですね!笑
投稿日:2017年4月1日 21:13
中谷知生登録ユーザー
無題
〉ミズタ氏
せやねん。
俺意識高いねん。
せやねん。
俺意識高いねん。
投稿日:2017年4月1日 23:01
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