だ…だれの講義がすべり芸だって!?
2017年1月31日 20時40分00秒 (Tue)

午前、川村義肢からフジモトさんとミヤタニさんが来院。
T-Supportの今後の販促活動についての打ち合わせ。
こないだの川村義肢本社でさせていただいたTSセミナーのアンケートをまとめた資料をいただきました。
やっぱりアンケートって大事だな。
もっと自分のプレゼンをブラッシュアップできる貴重な資料です。
参加していただいて、アンケートに答えていただいたみなさん、ありがとうございます。
でね、全体の内容について、概ね好評だなぁ、(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
って読みすすめてたら。
自由記載のところに。
おもしろい(すべり含)
…まぁ、そうかも。
そうかもしれないが。
もっと精進します。

今日は夕方、4階で非常に興味深いデータ測定があったん。
これ、4階の出勤者たち。
前列左から、なつみ、モリイちゃん、ウエダくん、カジカワくん。
後列左から、おいどん、マツナガさん、ヨシフジくん、ノトくん、オバタくん、インくん、ミズタくん。
今日やったのは、ミズタくん発案の研究。
一人の患者さんの後方介助歩行を、10人のPTがかわるがわる実施して、セラピストの技量によって歩行因子がどんな変化するか、データをとるってお話。

これまで4階で何度かやってきたんだけど、みんな緊張気味。
やっぱり同じ条件で他者と介助歩行の質を比較されるって…ビビるよね。
ご協力いただいたカジカワくんの患者様に感謝、感謝です。
通勤時。
こないだ図書館で借りた『甲野善紀×内田樹』にええこと書いてある。
一部抜粋。
甲野:私は、自分の技の型や理論を守ろうと思ったことなど一度もないどころか、常に破りたいわけです。いままでの理論を破るということは、より質の高い動きができるということだから、大歓迎なんです。私は自分の技が正しいなんて全く思いません。「まだマシ」としか言えないわけで、それをまた乗り越えていきたいと思っているわけです。
内田:甲野先生の場合、自分の理論を超えることに一番興味があるのが先生ご自身なんですよね。これはきわめて科学者的な構えだと僕は思います。自分で理論を立てておいて、それが破綻している事例を捜す。そして、その反証に基づいて、次の技法モデルを作り出す。そして、それをまた壊す…甲野先生自身が「甲野先生が同一のままであることを許さない」というこのきびしい要請が甲野先生の技法の教育的なダイナミズムを担保していると僕は思うんです。教育プロセスに身を投じる人間だけじゃなくて、教育プロセスそのものも自己変化、自己組織化を繰り返してダイナミックに生成変化している時にしか学びは成立しないんですから。
僕が大学で講義するときに、どれほど事前に準備をしてきちんとした講義ノートを作っていっても、それを読み上げていると、学生たちは寝ちゃうんです。むしろきちんと用意されたものであればあるほど寝てしまう。逆に、その場で思いついた話をしていると、寝ないんですよ、これが。
たぶん学生たちは形を整えた知識や情報がほしいわけじゃないんです。新しいアイデアが浮かぶ生成プロセスそのものに立ち会うことを、無意識的にではあれ、望んでいる。だから、教師が教壇でアイデアを思いつき、それを吟味して、反証事例を捜し、反証に耐えずに破綻したら、次のアイデアを繰り出す…という動的なプロセスそのものを学生たちの面前で演じて見せるということが大切なんだと思います。口で説明してもわからない。目の前で教師自身が演じてみせないと、思考のダイナミズムというものはわからない。
どんなにつまらないネタでも、目の前で教師があるアイデアを発見して、そのアイデアに興奮して、学生がいることも忘れて90分そのアイデアを追い回しているさまを生徒が呆然と見つめている…というのが、教育のあり方として、あるいは最良のかたちなのかもしれないですね。
ええこと書いてあるわ。
この本、購入してもよいかも。
やっぱり甲野先生とはどこかで実際に絡んでみたいな。
介助歩行の技法をどう体系化するか、理学療法士はもっと真剣に取り組む必要があると思うんだ。
ニューロリハ的な、あるいはバイメカ的な知識はずいぶん共通認識が生まれてきてるから。
それを本当に介助歩行の中で表現できるかどうか、ますます理学療法士のテクニックによる優劣がはっきりする時代になるんじゃないかな。
あっ、早く風呂入ってくさなぎくんのドラマ見なきゃ!
じゃあの。
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プロフィール
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Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
- 職業
- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
- 自己紹介
- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.
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