キャリアのドアに…
2016年12月22日 21時20分10秒 (Thu)
いやぁ今日は大変やったわ。
出会うスタッフが高確率で、『あれ、今日は靴がピンクちゃいますやん!』って突っ込みを入れてくるもんだから。。。
いや、スタッフだけじゃなくって。
患者さん、患者さんのご家族さんにもめっちゃ言われたンゴ。
みんな、そんなにピンクシューズのボキが好きかい?
安心しなよ。
明日はまたピンクトモッキーの日だからね。

午前、ミズタくんの患者さんの定期ジャッジ。
後方介助。
悪くない。
悪くないよ。
ついこないだまでは、これがボキたちの考える、最高のトレーニングだった。

でもね、ほら、3人での側方介助。
見事なセカンドピークの出現っぷり。
ガストロの筋活動も、前回の評価時と違って、ちょっとこっちのほうがええんちゃう?
ミズタくん、どう思う?
いずれにせよ、側方介助って、やっぱり画期的やわ。
どうやったらこの画期的な介助方法を10万人のPTに伝えられるのだろう。
まずは日本中の10万人の理学療法士が、T-Supportを使ってくれないと、話が始まらないね。
早くしなきゃ。
繰り返し言ってるけど、T-Supportの可能性を知れば知るほど、焦るぜ。
MAJIDE。

あ、エドガー・シャインのキャリア・アンカー、届いたん。
これを使って、尚和会の全セラピストのキャリア意識を調査するんだ。
まずここの考察を深めないと、キャリアラダーを作成する意味が無いような気がするんだよね。
キャリア開発に関する資料を読めば読むほど、タッツーのあの文章を思い起こすんだ。
これまで何度も何度も引用してきたけど、自分の勉強のためにもう一回引用しておく。
以下、長文だから、タッツー好き以外はここまでにしてね。
2008年、『キャリアを考える』から。
自分の本性であるとか、自分の能力であるとかいうものは自己評価するものではなく、「まわりが決めてくれること」なのであるから、それに任せておけばよろしい。
繰り返し申し上げているように、キャリア・パスのドアのこちら側には「ノブ」が付いていない。
ドアは向こう側からしか開かないのである。
ドアの前にぼおっと立って開くのを待っていると、ドアの向こうから「マジックワードは?」と訊いて来る。
そう訊かれたら、「知りません。教えてください」と言えばよろしい。
そうすればドアは開く。
「いつまでも、今のままの自分でいたい。今のままの自分でいることに誇りがある。今のままの自分が大好き」という人の前では「次のステップ」に進むドアは永遠に開かない。
「仕事をする」というのは「私のもっているどんな知識を求め、私の蔵しているどんな能力を必要としているのかがわからない他者」とコラボレーションすることである。
相手構わず、「私はこれこれのことを知っています。これこれのことができます」というリストを読み上げても意味はない。
「私はあなたのために何ができるのですか?」
そうまっすぐに問いかける人だけが他者とのコラボレーションに入ることができる。
「他者からの要請があるより先に、あらかじめその価値が知られている知識や技術」は存在しない。
それは「子どもを持ったことのない人間に備わっている親の愛」とか「弟子をもったことのない人の教育力」とか「素寒貧の資金運用能力」とかいうのと変わらない。あるのかもしれないけれど、あるかどうかは「やってみないとわからない」。
私が何ものであるのかは私が何をなしとげたのかに基づいて知られる。
なしとげる以前に「私」は何ものであるかまだわからない。
だから、「仕事をするより先に、まず自分の適性を知り、適職を探せ」というのはことの順逆が転倒していると申し上げているのである。
とはいえ、いまだ知られざるおのれの適性・適職を「予知する」方法がないわけではない(ここまでの話とぜんぜん背馳するが、私の話はだいたいそうなのである)。
それをこれからご教示しよう。
学生たちはたいへん熱心にノートを取っていた。
お知りになりたい人もブログ読者におられるかもしれないが、それはまたの機会にということで。
…『いまだ知られざるおのれの適性・適職を「予知する」方法』、ボキ、ひょっとしたら知ってるかも。
その辺のお話を、3月の学術集会でお話したいと思ってるねん。
うん。
出会うスタッフが高確率で、『あれ、今日は靴がピンクちゃいますやん!』って突っ込みを入れてくるもんだから。。。
いや、スタッフだけじゃなくって。
患者さん、患者さんのご家族さんにもめっちゃ言われたンゴ。
みんな、そんなにピンクシューズのボキが好きかい?
安心しなよ。
明日はまたピンクトモッキーの日だからね。

午前、ミズタくんの患者さんの定期ジャッジ。
後方介助。
悪くない。
悪くないよ。
ついこないだまでは、これがボキたちの考える、最高のトレーニングだった。

でもね、ほら、3人での側方介助。
見事なセカンドピークの出現っぷり。
ガストロの筋活動も、前回の評価時と違って、ちょっとこっちのほうがええんちゃう?
ミズタくん、どう思う?
いずれにせよ、側方介助って、やっぱり画期的やわ。
どうやったらこの画期的な介助方法を10万人のPTに伝えられるのだろう。
まずは日本中の10万人の理学療法士が、T-Supportを使ってくれないと、話が始まらないね。
早くしなきゃ。
繰り返し言ってるけど、T-Supportの可能性を知れば知るほど、焦るぜ。
MAJIDE。

あ、エドガー・シャインのキャリア・アンカー、届いたん。
これを使って、尚和会の全セラピストのキャリア意識を調査するんだ。
まずここの考察を深めないと、キャリアラダーを作成する意味が無いような気がするんだよね。
キャリア開発に関する資料を読めば読むほど、タッツーのあの文章を思い起こすんだ。
これまで何度も何度も引用してきたけど、自分の勉強のためにもう一回引用しておく。
以下、長文だから、タッツー好き以外はここまでにしてね。
2008年、『キャリアを考える』から。
自分の本性であるとか、自分の能力であるとかいうものは自己評価するものではなく、「まわりが決めてくれること」なのであるから、それに任せておけばよろしい。
繰り返し申し上げているように、キャリア・パスのドアのこちら側には「ノブ」が付いていない。
ドアは向こう側からしか開かないのである。
ドアの前にぼおっと立って開くのを待っていると、ドアの向こうから「マジックワードは?」と訊いて来る。
そう訊かれたら、「知りません。教えてください」と言えばよろしい。
そうすればドアは開く。
「いつまでも、今のままの自分でいたい。今のままの自分でいることに誇りがある。今のままの自分が大好き」という人の前では「次のステップ」に進むドアは永遠に開かない。
「仕事をする」というのは「私のもっているどんな知識を求め、私の蔵しているどんな能力を必要としているのかがわからない他者」とコラボレーションすることである。
相手構わず、「私はこれこれのことを知っています。これこれのことができます」というリストを読み上げても意味はない。
「私はあなたのために何ができるのですか?」
そうまっすぐに問いかける人だけが他者とのコラボレーションに入ることができる。
「他者からの要請があるより先に、あらかじめその価値が知られている知識や技術」は存在しない。
それは「子どもを持ったことのない人間に備わっている親の愛」とか「弟子をもったことのない人の教育力」とか「素寒貧の資金運用能力」とかいうのと変わらない。あるのかもしれないけれど、あるかどうかは「やってみないとわからない」。
私が何ものであるのかは私が何をなしとげたのかに基づいて知られる。
なしとげる以前に「私」は何ものであるかまだわからない。
だから、「仕事をするより先に、まず自分の適性を知り、適職を探せ」というのはことの順逆が転倒していると申し上げているのである。
とはいえ、いまだ知られざるおのれの適性・適職を「予知する」方法がないわけではない(ここまでの話とぜんぜん背馳するが、私の話はだいたいそうなのである)。
それをこれからご教示しよう。
学生たちはたいへん熱心にノートを取っていた。
お知りになりたい人もブログ読者におられるかもしれないが、それはまたの機会にということで。
…『いまだ知られざるおのれの適性・適職を「予知する」方法』、ボキ、ひょっとしたら知ってるかも。
その辺のお話を、3月の学術集会でお話したいと思ってるねん。
うん。
コメント
ミズタ登録ユーザー
無題
側方介助、本当に画期的ですよね。
今までは後方介助の中で質を高めようと取り組んでいましたが、これからは側方介助の質を高める方法を検証したいですね!
今までは後方介助の中で質を高めようと取り組んでいましたが、これからは側方介助の質を高める方法を検証したいですね!
投稿日:2016年12月24日 20:13
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プロフィール
- ニックネーム
- 中谷知生
Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
- 職業
- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
- 自己紹介
- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.
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