反省、反省の毎日やわ。

2016年11月10日 20時59分09秒 (Thu)

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お昼前、関西大学の学生さんが5名やってきた。
ゼミで『介護とロボット』って感じのテーマで研究してるらしい。
その流れで、リハビリテーションの現場でのロボットの現状を知りたい、とのこと。
最初に電話で依頼を受けたときに、
『当院よりも積極的に、上手くロボットを使ってるリハビリセンターが神戸の西区の方にあるから…』
って紹介したんだけど。
そちらではスケジュールが合わなかったらしく、結局うちに来られたのです。

いや、ボキもね、嫌じゃないんだよ。
けど、ボキが素直にロボットリハの現状をお話しても、関大の学生さんの意向に沿った話ができるとは思わないんだよね。。。
どうしてもほら、ボキ、ウソはつけない性分だから。

ま、とりあえず、ボキの素直な感想を述べておいた上で、14㎏の重量を誇る例のロボットを触ってもらい、次にHondaの歩行アシストを装着してもらいました。
彼らにとって少しでもロボットリハのイメージが具体的なものになったなら幸いです。
写真は学生さんが持参された、関大マーク入り瓦せんべい。
おいしかったです。

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午後、ハスイくんの患者さんを当院№1ソリストのカジカワくんが診るというので、様子を見に4階へ。
どうしても麻痺側立脚後期に膝の伸展が出せなかった患者さん。
うーん、もうフリーハンド歩行は現実的じゃないから、杖メインで行こうか、って話をしたこともあったんだけど。
ここにきて一気にフリーハンド歩行が安定してきたのだ。
すごいな。
感動したわ。

すべての患者さんが、フリーハンドですたすた歩けるようになるわけじゃない。
けど、ボキたちの思い込みで患者さんの能力向上にふたをするようなことだけはあってはならない。
麻痺があったって、良いトレーニングをすればもっとたくさんの患者さんが杖を使わずに、前型ですたすた歩けるようになる。
この技術をもっともっとたくさんの患者さんに還元したいねん。
ここ1年くらいの宝塚リハビリテーション病院での、ボキも想像できなかったような患者さんの能力変化を目の当たりにすると、どうしても焦るんだよね。

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夕方、訪問班のヤノくんが「訪問リハビリテーションのエビデンス」ってタイトルの研修会。
たくさん集まってくれて、活気のある研修会になりました。
内容は…うん、初回としては良かったかな。
毎年少しずつ、ブラッシュアップして行ければよいね。

梅棹忠夫の言葉を思い出したわ。
『知識はあるきながらえられる。
歩きながら本をよみ、よみながらかんがえ、かんがえながらあるく。
これは、いちばんよい勉強の方法だと、わたしはかんがえている。』




…明日も一生懸命勉強しましょう。

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プロフィール

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ニックネーム
中谷知生

Tomoki Nakatani
所在地
兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
職業
理学療法士です。

Certificated physical therapist in Neurology

自己紹介
I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.

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