精神的に自立しなきゃ。
2016年9月1日 20時20分33秒 (Thu)

二日酔いだった。
なぜ二日酔いになったのか…原因ははっきりしないのだが、もしかしたら飲みすぎたのかもしれないのかもしれない。
なんで飲みすぎたんだろうね。
それはボキが自立できてないのかもしれない。
タッツーの2006年のブログ。
「自立とは何か」
ということについて、私はこれまで何度もいろいろな機会に語ってきた。
ひとことで言えば、それは「自分がどのような依存関係に含まれているかを俯瞰できる知性を持つ」ということである。
奇妙に聞こえるかも知れないが、「自立」を基礎づけるのは、「自立」という個別的な事実を宣言することではなく、「依存」という包括的な関係を意識することなのである。
「自立していない」存在を考えればすぐにわかる。
幼児は自立していないが、それは自分が「何に依存しているか」をことばにすることができないからだ。
幼児的な大人の場合には、自分が「何に依存しているか」をことばにできる場合もある(「家族」とか「会社」とか「教祖さま」とか「イデオロギー」とか)。
しかし、「幼児的な大人」は、何が「自分に依存しているのか」をことばにしようとする習慣がない。
自分がいることで何が「担保」されているのか、自分は他の人が引き受けないどのような「リスク」を取る用意があるのか、自分は余人を以ては代え難いどのような「よきこと」をこの世界にもたらしうるのか、といった問いを自分に向ける習慣がない。
生きている限り、私たちは無数のものに依存し、同時に無数のものに依存されている。その「絡み合い」の様相を適切に意識できている人のことを私たちは「自立している人」と呼ぶのである。
だから、自立している人は周囲の人々から繰り返し助言を求められ、繰り返し決定権を委ねられ、繰り返しその支援を期待される。
「私は自立している」といくら大声で宣言してみても無意味である。
自立というのは自己評価ではなく、他者からの評価のことだからだ。
部屋代を自分で払っても、自力でご飯をつくっても、パンツを自分で洗っても、助言を求められず、決定権を委ねられず、支援を期待されていない人は、その年齢や社会的立場にかかわらず、「こども」である。
別に私が言っているわけではない。
孔子さまだってそうおっしゃっている。
顔淵と子路が孔子に「先生は何が希望ですか」と尋ねたとき、孔子はこう答えた。
「老者安之、朋友信之、少者懐之」(「老者には安んぜられ、朋友には信じられ、少者には懐かしまれん」)(『論語』、公冶長篇)
二人の愛弟子がそれぞれ「自分は…となりたい」という文型で語ったのに対して、孔子だけはひとり「他者にとって…となりたい」という文型によって語っている。
「私を定義するのは私ではなく他者である」というのなら、孔子とラカンはほとんど同じことを言っていることになる。

お昼前、2階でヒガニキのジャッジのお手伝い。
膝屈曲位になるのなら、T-Supportでええやん。

ええやん?

続きまして、2階よしおいどんの患者さんのジャッジ。
ホンダ歩行アシスト。

いやたしかに歩行アシストも悪くは無いかもしれないけど、T-Supportも悪くないでしょ?
午後、オバタくんの患者さん。
『うわっ、なんでこんなことができるんだ?』
思わず患者さんを前に大声でストレイトな感想を言えるキミは素晴らしい。
良くなってるやろ?
特に昨日と今日で別人みたいになったね。
これがT-Supportの効果やで。
いや、T-Supportが特別に優れた道具だということを言いたいわけじゃなくって。
良い姿勢で、たくさん歩く。
難しい理論とか、ややこしいアプローチをする前に、日本中の理学療法士がこの当たり前のことを大切にして、技術を磨いてくれればよいのにな。
明日、ジャッジとってみよか。
楽しみだね。
ボキ、世界中の片麻痺患者さんにとって…となりたいねん。
MAJIDE.
コメント
さとう登録ユーザー
無題
半分くらいわかったような気がします。
とりあえず二階みてくれてありがとうございます。
かなり依存しちゃってますね…
とりあえず二階みてくれてありがとうございます。
かなり依存しちゃってますね…
投稿日:2016年9月1日 22:57
さとう登録ユーザー
無題
とりあえずっておかしいですね
すいません!
すいません!
投稿日:2016年9月1日 22:58
中谷知生登録ユーザー
無題
>さとう氏
いやいや、どんどん依頼ちょうだい。
二階はなかなか面白いよ。
いやいや、どんどん依頼ちょうだい。
二階はなかなか面白いよ。
投稿日:2016年9月2日 02:14
この記事にコメントする
- ブログ
- 0207 神戸西支部さま
- T-Supportに関する学会発表一覧
- 1.T-Supportが完成するまでの研究
- 2.T-Support装用時の力学的な変化についての研究
- 3.T-Support装用時の筋電図変化についての研究
- 4.T-Support装用時の歩行因子の変化についての研究
- 5.T-Supportの弾性バンドの伸長に関する研究
- 6.T-Supportによる長下肢装具の膝の固定解除に関する研究
- 7.T-Supportが効果を発揮する条件に関する研究
- 8.T-Supportを装用した走行動作に関する研究
- 9.T-Support使用時にケツにパッドを用いる研究
- 10.T-Supportの継続利用に関する研究
- 11.T-Supportと他の歩行補助機器の効果比較に関する研究
- 12.T-Supportの伸長と聴覚刺激の併用に関する研究
- 13.T-Supportを使って3人4脚したらどんなことが起きるか、って研究
- 14.在宅生活でT-Supportを使ってみた
- 15.T-Supportが整形外科疾患の患者さんの歩行動作に及ぼす影響に関する研
- 16.T-Supportの弾性バンドを3本使ったら何が起こるか?に関する研究
- 17.歩行コンテストという試み
- TSTraining理論
- キャリアラダーについてまとめてみた
- 観察による歩行分析Basic&Advance 2012に行ってきた
- WCPT2017で発表してきた
プロフィール
- ニックネーム
- 中谷知生
Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
- 職業
- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
- 自己紹介
- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.
最近の記事一覧
blog
8月 2026年9月 10月 | ||||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | |||
携帯用QRコード
- アクセス数

- ページビュー数

- ブログ
- 0207 神戸西支部さま
- T-Supportに関する学会発表一覧
- 1.T-Supportが完成するまでの研究
- 2.T-Support装用時の力学的な変化についての研究
- 3.T-Support装用時の筋電図変化についての研究
- 4.T-Support装用時の歩行因子の変化についての研究
- 5.T-Supportの弾性バンドの伸長に関する研究
- 6.T-Supportによる長下肢装具の膝の固定解除に関する研究
- 7.T-Supportが効果を発揮する条件に関する研究
- 8.T-Supportを装用した走行動作に関する研究
- 9.T-Support使用時にケツにパッドを用いる研究
- 10.T-Supportの継続利用に関する研究
- 11.T-Supportと他の歩行補助機器の効果比較に関する研究
- 12.T-Supportの伸長と聴覚刺激の併用に関する研究
- 13.T-Supportを使って3人4脚したらどんなことが起きるか、って研究
- 14.在宅生活でT-Supportを使ってみた
- 15.T-Supportが整形外科疾患の患者さんの歩行動作に及ぼす影響に関する研
- 16.T-Supportの弾性バンドを3本使ったら何が起こるか?に関する研究
- 17.歩行コンテストという試み
- TSTraining理論
- キャリアラダーについてまとめてみた
- 観察による歩行分析Basic&Advance 2012に行ってきた
- WCPT2017で発表してきた