ドラえもん安井。。。やっぱあんたすげえわ。

2016年6月22日 23時08分39秒 (Wed)

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内田:ぼくが合気道を一番詰めて稽古していた頃は、昼間はエマニュエル・レヴィナスというユダヤ人の哲学者の本を読んだり、訳したりして、夕方になると道場に行って稽古する。その繰り返しでした。
傍から見ると、合気道とレヴィナス哲学の間には何の関係もないように見える。でも、やっている本人の中では「よくわからないが、深いところでつながりがある」という直感がある。どこがつながっているのかと訊かれると、今でもすぐには答えられません。でも、三十五年もやっていれば、だんだんつながりがわかってくる。ぼく自身がその「つながり」が現実化した姿そのものであるわけです。ぼくがなぜある考え方をして、それとは違う考え方をしないのか。なぜある所作を他の所作よりも重んじるのかということを細かく分析してゆけば、そこで「つながり」がわかる。ぼくの場合は、合気道の術理を哲学の用語で理解し、哲学の難所を武道的な身体知で乗り越えるということをしているわけです。両者の「つながり」は現に実践的に生きられている。

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光岡:違う視点ですよね。

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内田:ぼくの場合は多田宏先生とエマニュエル・レヴィナス先生というふたりの人を個人的に知って、「この人は信じられる」と確信することができた。このふたりは世界のあり方、人間のあり方について深い叡智を語っているということが確信できた。何を言っているのかはよくわからない。けれども、ぼくが理解しなければならないことを語っているということはわかる。話の意味はわからないけれど、「私の言っていることの意味がわかる人間になれ」というきっぱりしたメッセージが身体に伝わってくる。
ふたりの偉大な先達がぼくに向かって「何かを理解せよ」と告げている。それぞれ言い方は違います。でも、ぼくの知性的・感性的・霊性的な成熟を促していることは間違いない。多分、ふたりとも「同じこと」を別の体系に即して語っているに違いない。その直感を何とか言葉にするまで三十五年かかりました。
(荒天の武学より一部抜粋)





…今日は当院に川村義肢のドラえもん安井氏をお招きして、貴重な貴重な、ほんとに貴重な1時間の講義でした。

一番うれしかったこと。
講義が終わって、安井氏が、
「結構マニアックな話をしたんですけど、みなさん最後まで興味津々で聴いてくれましたね」
っておっしゃっていただいて。

ええ、安井さん、ウチのPT、それくらいの教育はしてるんです。






今日講義を受けてくれたみんな、ありがとう。
懇親会に来てくれたみんな、楽しかったね。
安井さん、また、ルンバ、持ってきてくださいね。

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プロフィール

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ニックネーム
中谷知生

Tomoki Nakatani
所在地
兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
職業
理学療法士です。

Certificated physical therapist in Neurology

自己紹介
I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.

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