何日か職場を離れて、久しぶりに出勤すると…

2016年6月13日 23時59分59秒 (Mon)

学会なんかで、しばらく職場を離れるのって、楽しくもあり不安でもあるんだな。
各フロアに、あの患者さんは果たしてどんなアライメントで歩いているんだろうと気になってる患者さんが居るわけさ。
3階のシンケさんが担当してる患者さんもその中の一人だったんだ。

img_20160614-062216.png
…あ、これは先週のジャッジ。
T-Supportを使った早期のロック解除。
固定しすぎてて、ターミナルスタンスがじぇんじぇん作れてなかったンゴ。


img_20160614-062349.png
ともっきーの介助なら、こうだったの。
シンケさんもね、もう言うても若手扱いされるキャリアじゃないからね。
なんとかこの症例で、後方介助の技術を習得してほしいと思ってなるべく一緒に診るようにしてたんだけど、なかなか…だったんだが。

4日ぶりくらいに診たら、よくなってるし。
上手くなってるし。
ちょっと感動しちゃったよ。
またジャッジとろう。


タッツー「荒天の武学」より、一部抜粋。
内田:しかしながら、実際に教えていてわかるのは、人間というのは本当に「言葉で生きている」ものだということです。手取り足取り教えなくても、たったひと言で動きががらっと変わりますから。
光岡:それは共感できる部分を生得的に共有しているからではないですか。つまり実感が可能なのは、すでに共有している部分をなぞるように言葉が走る時だけですよね。というのは、共感できないと言葉をどれだけ言われても空振りに終わるわけです。そのあたりも武術を指導する上で試されますよね。「今だったら、この人もわかるかな」というところで話を進めると、ピッと通るんですよね。闇雲に何か言っちゃったりすると、逆効果になる場合もある。もっと相手がわけわからなくなってしまうこともあります。その時その時で自分の言う言葉も試されます。
他者はどうしたって変えられない。胸ぐらをつかんで「変われ」と言ったところで変わりようがない。その時期が来るまで絶対変われない。だから変われるのは、ドンピシャのそこしかないんですね。



技術を伝えるって、難しいンゴねぇ。

この記事にコメントする



メールアドレスは公開されません。サイト運営者からの連絡に使用されることがあります。

入力すると投稿者名がリンクとして公開されます。


表示されているひらがなを入力してください
認証コード

プロフィール

プロフィール画像
ニックネーム
中谷知生

Tomoki Nakatani
所在地
兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
職業
理学療法士です。

Certificated physical therapist in Neurology

自己紹介
I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.

ブログ

12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930

blog

8月 2026年9月 10月
12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930

ライフログ

12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930
QRコード
携帯用QRコード
アクセス数
ページビュー数