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Wednesday, August 09, 2017

そんなにがんばらなくても、そのままでもええんとちゃうか…とも思うんや。ボキは求めすぎなのかもしれない。

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午前、ミズタくんのジャッジのお手伝い。
ヒリヒリするというか、ピリピリするというか…ミズタくんの顔がひきつっててプギャーやった。

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あ、ジャッジの設定がちょっとうまくいかなくって、底背屈がひっくり返ってるので、ジャッジマニアはそこだけ気を付けて見てね。
後方介助と比べると、側方介助では背屈角度自体は減少してるやん?
『片麻痺患者の下腿三頭筋を賦活させるには、前型歩行が鉄則。ストライドは基本的に伸ばした方がより筋活動を促せる』
…んやけど、装具療法の難しくかつ面白いところは、セラピストがどういう介助をするかで患者さんが装具に依存してしまったり、あるいは依存せずに筋活動を賦活できたり。
そこが運命の分かれ道。


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午後、4階新人ナカウエさんの新患さん…を今日はプリセプターのなつみが初期評価する、っていうんで、さっそくジャッジ。
かなりスタスタ歩ける状態だけど、ちゃんと筋電図を使って評価してみると、遊脚中に妙なタイミングでガストロが働いてたり、あるいは前脛骨筋があんまりきれいじゃなかったり。

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簡易型T-Supportを装着すると歩行速度が上がる、ストライドが伸びる、ガストロがふぇいじっくになる、前脛骨筋は…ちょっとふぇいじっくになってる、かな。
むしろこれくらい、入院時から能力の高い患者さんの方が、セラピストがどれくらい客観的な評価をして、理学療法で何を治療できるのかという事について誠実に向き合っているかが分かってしまったりしないだろうか。
まぁそこは難しいところなんやけどね。



そういえばこないだも書いたけど、18日までにT-Supportのプレゼン動画をアップせなあかんねん。
いやせなあかんわけやないんやけど、したら世界学会の抄録集にリンクをはってくれるらしいねん。
でね、とりあえず500ワードで作成してた抄録を200ワードに短縮したんです。
なんか学会事務局から、動画は2分くらいにしとけよ、って通達があったから。
で、200ワードにした原稿を、ナレーションサービスに依頼して、ネイティブに読み上げてもらったん。
その音声がこちら。
 
いや、これを通勤時に聞きまくって、1週間くらい練習しまくりラクリマクリスティで、ぎりぎりのタイミングでビデオを撮ろうと思うんだけどね。
でもどうなんだろう、もうこの音声にボキが口パクで合わせた動画をアップロードしたらええんちゃうか、と思ってしまう今日このごろ。


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あ、そうそう、ちょっと先ですけど、12月3日(日)に東京の社会医学技術学院さんでセミナーします。
関東圏でのセミナーは2月以来だと思うので、東日本にお住まいのトモッキーふぁんのみなさんはぜひどうぞ。
//www.therapist-for-life.com/pm/outline/display/n/p99
たぶん、2017年最後のセミナーです。


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ニックネーム
中谷知生
所在地
兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
職業
理学療法士です。
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