芸能人ダイエット方法

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2017年8月2日 20時58分43秒 (Wed)

WCPT2017出張報告でした。

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日曜までバタバタで全く準備できてなくって、そして少々燃え尽きた気分をなんとか奮い立たせて2日間かけてスライドを作りました。
ただ、あんまり集まってもらえなかったな。
PTのなかでも特に新人さん、あるいは比較的学術活動の経験の乏しいOTさん、STさんにこそ届けたいメッセージを盛り込んでみたつもりだったので…
今日集まってくれたのは学術について、ボキの考えや姿勢はイヤというほど見せて教えてきたメンバーが多かったので、いや無論彼らがこれから学術を引っ張っていってくれるコアメンバーであることは間違いないので聴いてもらって嬉しいんやで。
けど世界学会出張報告をきっかけにあんまり学術に興味ない、その他の若い衆を『聞いてみよう』って気分にさせられなかった点についてはちょっと反省。
またやり方を考えよう。
とりあえず院長、療法部長、事務長、看護副部長や看護師長のみなさんに楽しんで聞いていただけたようなので、その点は良かったとします。

じゃぁここに全部アップしようか。
興味の無いひとはここでさいなら。
興味ある人はめっちゃんこ長いけどどぞ。

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7月2日から4日に南アフリカ共和国のケープタウンで開催された世界理学療法連盟学会に出張させていただきましたので、出張報告をさせていただきます。

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まず最初に、世界理学療法連盟、WCPTについて説明します。
WCPTは世界各国・地域の理学療法士の団体で構成された機関で、1951年に設立されています。
設立当初は11カ国で、2017年現在111の加盟国、35万人以上の理学療法士が参加しています。
日本理学療法士協会はWCPTに属していますので、我々はWCPTにリンクしていることになります。
ちなみに、この世界理学療法連盟への加入は、設立当初の日本理学療法士協会にとっては重要課題であり、かつ簡単なことではなかったそうです。

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これは日本理学療法士協会の50周年の記念誌に載っていた話です。
日本理学療法士協会が設立されたのが1966年で、その年にさっそくメルボルンで開催された第5回の総会に参加して、WCPT加盟に向けて活動を開始します。
ところが、WCPTに加盟するには、いろいろハードルがあるんですね。
最大のポイントは、専門の教育機関で教育を受けて資格を持ったもので構成された団体であるかどうか、そこがネックだったそうです。
設立当初は、国家試験を免除されたマッサージ師などの比率が高く、なかなか加盟できない状況が続いて、加盟が承認されたのは1974年でした。
その後

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1999年に第13回WCPTが横浜で開催されます。
この開会式には天皇皇后両陛下のご臨席があったそうで、このようなお言葉を頂いています。

当初は後進国であった日本の理学療法も、現在では質・量ともに世界のトップレベルまで成長してきています。
これは世界各国の理学療法士の会員数の推移ですね。
日本の理学療法士の増え方は尋常じゃないですね。。。

私は今回、WCPTについて調べてみて、改めて、我々が今日、こうやって理学療法士としてお仕事ができて、学術活動ができるのも、先輩たちが築いてきてくれた仕事のおかげであるということを忘れてはいけないと思いました。

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毎度毎度、私はこの話をしますので、もう聞き飽きた、という人もいるかもしれませんが、新人さんなんかは初めてだと思うのでもう一度お話ししておきます。
これは巨人の肩の上、という絵です。
アイザック・ニュートンが知人への手紙で、
『私がかなたを見渡せたのだとしたら、それはひとえに巨人の肩の上に乗っていたからです。』
って言葉を記したことで有名です。

我々の現在の仕事は、先人の努力の結果であるということ。
そしてこれからも増え続ける若いセラピストのために、エビデンスの蓄積を通して職域を拡大してゆくことは、我々の責任であると言えます。

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少し話があっちこっちに飛びますが、ここで、宝塚リハビリテーション病院のセラピストの国際学界への取り組みを振り返っておきます。
当院のはじめての国際学界は2013年、台湾で開催された世界理学療法連盟アジア西太平洋学会でした。
いわゆるアジア学会というやつです。
私とヤマモトヨウヘイとタマキくんで参加しました。

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私は国際学会に参加するのも発表するのもこのアジア学会が初めてだったのですが、いろいろ衝撃を受けました。
まず、国際学界って、自由なんですよね。
日本の学会って、基本スーツじゃないですか。
海外ではみんなもっとカジュアルな恰好です。
開会式とかも、お祭り感があるんですね。

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会場にはお菓子とか、フルーツとか、コーヒーとかいっぱい用意されてて、みんなそれを会場に持ち込んでリラックスしてディスカッションしてました。
この時私はロボットスーツHALの効果について発表したのですが、座長の先生もめちゃめちゃフランクで、良いヒトだったことを覚えています。
このアジア学会の経験を通して、国際学界って面白いな、ということになって、じゃぁ次はいよいよ世界学会だ、と思いまして。
で、2015年のWCPT、これはシンガポールで開催だったのですが、これにヤマモトヨウヘイが挑戦しました。

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ただ、この最初のWCPTへの挑戦は不採択という結果に終わります。
セラピストがよく参加する学会って、普通、不採択という結果はほぼ無いんですね。
理学療法がらみの学会でいうと、唯一の例外がいわゆる全国学会でした。
これは採択率が70%前後のことが多く、私もこれまで何度かけっこう不採択になりました。
WCPTの採択率は良くわからないのですが、この時はヤマモトヨウヘイがウォークエイドの効果について発表しようとしたのですが、『似たような内容はすでに報告されてます』って理由で不採択になっています。

そこで2017年の南アフリカ大会にもういちど挑戦しよう、ということになりました。

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今回発表したのは、当院と川村義肢で開発したT-Supportの治療効果について、です。
これは7月現在のT-Supportの導入施設です。
徐々に徐々に広がってきています。

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私は、T-Supportというこの非常に革新的な歩行補助具は、日本だけにとどまるものではない、と考えています。
ぜひともこの効果を世界中の片麻痺患者さんに使っていただきたい。
そのために、まずはWCPTでその効果を報告するべきだと考えました。

あ、余談ですが、私の夢はTーSupportを世界中に広めることです。
理想はプラントハンターの西畠清順です。
知ってます?西畠清順。
お客さんからの依頼を受けて、世界中の珍しい植物を採集してくる、って仕事をしてるひとです。
こんな感じで、世界のどこでも、うまく歩けずに困っている患者さんがいたらTーSupport1本もってはせ参じるような仕事を将来的にしたいと思っています。

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…あ、話がそれましたが、そういうわけで、発表内容はTーSupportの効果についてです。
具体的には自力歩行可能な片麻痺患者がT-Supportを装着することで、立脚後期の足関節底屈モーメントおよび下腿三頭筋の筋活動量が増大した、というものでした。
図は学会で使用したポスターの一部です。

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WCPTの抄録は当然ながら英語です。
これについては自腹で医療英語専門の翻訳家に依頼しました。
実績のある翻訳家に依頼しましたので、32900円かかりました。
ちなみにWCPTは抄録の査読にコストがかかります。
普段我々が発表する学会って、査読にあたっておカネがかからないことが多いと思いますが、WCPTはコストがかかります。
20ユーロでした。
10月末に抄録の受付が締め切られて、査読結果が出るのが翌年の2月下旬です。

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今回は無事採択されました。
タイトルは、Effect of improved walking speed using a walking aid to support hip joint upon lower limbs of hemiparetic stroke patients、です。

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あ、ちなみにこれが学会で使ったポスターの全容です。

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というわけで、ちょうど1か月前になりますが、南アフリカ共和国ケープタウンで発表してきましたので、その道中のあれやこれやを報告させていただきます。

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これは今回の学会のホームページです。
ホームページからすでにアフリカ感がすごいです。
実際の運営もこの後お見せしますが、アフリカ感がすごいです。

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出発したのは6月29日の深夜でした。

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南アフリカ共和国へは直行便がありませんので、どこかでトランジットする必要があります。
今回私はエミレーツ航空という航空会社を利用して、ドバイで乗り換えるルートを選択しました。
この写真に映っているのは一緒にケープタウンに行って発表した、会津若松のPTさん、たんぽさんです。
関空で合流して、午後11時45分発の飛行機でドバイへと向かいました。

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関空からドバイまで約10時間のフライトです。
そしてドバイからケープタウンまで再び約10時間のフライト。
トランジットが4時間ほどあるので、トータル24時間かかります。
ちなみにこの写真はドバイ国際空港ですね。
24金のiphone売ってました。
あとポルシェが当たるくじ引きとか。
さすがドバイです。

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日本を出発したのが6月29日深夜で、24時間かかりますので、到着は日本時間で6月30日の深夜。
時差が7時間ありますので、現地時間6月30日の夕方にケープタウンに到着します。

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ケープタウン国際空港はアフリカで3番目に利用者の多い空港です。
大きかったです。

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空港内にはゾウがいろんなところに居て、アフリカ感がすごいです。
南アフリカというと、やはり治安の面を不安するヒトも多いと思います。
いろいろ調べると、やはり公共交通機関はリスクが高いということで、空港からホテルまではタクシーを利用しました。
一瞬、このタクシーの運転手さんの着てるベストみたいなやつが、T-Supportに見える、という錯覚に陥ります。
TーSupportあるあるです。

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夜はあんまり出歩かない方が良い、という話でしたが、私が止まったホテルはケープタウンの中でもおそらく一番治安のよいエリアでしたので、初日の夜から街をうろうろしてみました。
近所のスーパーにいって、

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お惣菜を買ってみたり。
あ、これは南アフリカのビールです。
名前がいいです。
『BONE CRUSHER』

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これは発表後、ホテルの近くのレストランで食べたロブスターですね。
港町なので、シーフードが本当においしかったです。
それと南アフリカにはワイナリーがたくさんあって、ワインの種類も非常に豊富でした。

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翌日、7月1日はケープタウンを観光しました。

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これはホテルのバルコニーから見えた朝焼けです。
ケープタウンの象徴がこのテーブルマウンテンです。
標高1000m以上の山で、山頂部が3qにわたって平らなことからこういう名前がついています。

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観光に行くにも、常にT-Supportは持っていきます。
この写真のテーマは大西洋とT-Supportです。

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目的地は喜望峰です。
この写真が喜望峰の先っちょですね。

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やっぱり上から見た方がわかりやすいです。
非常に感動的な風景でした。

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途中でボルダーズビーチってとこにもよってみました。
野生のペンギンが見られるのがウリだそうで。

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まぁ…確かに野生のペンギンでした。
フンのにおいが臭かったです。

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翌日はいよいよ学会本番。

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学会会場はケープタウン国際コンベンションセンターというところでした。

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参加費は1日あたり380ドルです。
運営スタッフはみんな黄色いTシャツを着ていました。
会場案内のスタッフに超絶美人が居たのでとりあえず記念写真を撮ってみました。

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受付を済ませて、開会式へ。
メインホール前で太鼓たたいてます。
アフリカ感がすごいです。

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これ、挨拶してるの、WCPTのCEOであるジョナサン・クルーガー氏です。
オーストラリアのPTです。
あ、ちなみに私は英語がTOEIC600点台なので、クルーガーが何を言っているかはほぼ理解できません。
開会式でまずびっくりしたのは、女性の多さでした。
参加者の85パーセントくらいが女性です。

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開会式は午前8時半から10時まで、1時間半もありました。
会場には、入った時点で座席数分の太鼓が置いてあって、みんなで太鼓をたたいて大盛り上がりでした。
これ、めっちゃ面白かったです。
最近の理学療法関連の学会では開会式がすごく簡素化される傾向にありますよね。
理学療法の全国学会でも、たしか兵庫で開催した5年前くらいまでは、開催地の県知事が挨拶とかしてたんですが、このごろはめっちゃ簡素化されてますよね。
そういった意味で、このお祭り騒ぎ感はとても新鮮でした。

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開会式が終わって、会場内をうろうろしてたら、さっきのクルーガーにばったり出くわしました。
私はつねにT-Supportを持っているので、すかさずクルーガーとT-Support、という写真を撮りました。
無理矢理です。
この左手を見ると、明らかにいやがっています。

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いよいよ発表です。
前回のアジア学会では無謀にもオーラルプレゼンテーションに挑んで、質疑応答で爆死しましたので、今回は無難にポスター発表にしました。
発表のカテゴリーは脳卒中でした。
発表時間は12時35分から13時15分までの40分間です。
同じセッションの発表者を見てみると、アメリカ、イラン、香港、スイス、スウェーデンなどなどです。

ちなみに今回のWCPTは1400本前後の演題があり、そのうち日本人の発表は30本程度でした。
これが多いのか少ないのかはよくわかりませんが、もう少し多くてもいいような気はしました。

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発表の方法は完全に自由討議で、興味を持って聞いてくれる人と情報交換する、というやり方です。
最初にも言いましたが、私はとにかくT-Supportという道具を世界中の片麻痺患者さんに使ってほしいので、前を通る人にかたっぱしから声をかけて聞いてもらいました。
多くの方に興味を持っていただいて、非常に充実した発表になりました。
ちなみに右下のおばちゃん、非常に熱心に聞いてくれたんですが、この手元を拡大してみると、タッパーを持っています。
このタッパーには生野菜のスティックが山盛り入っていて、生野菜、たぶんパプリカだったと思うのですが、をかじりながらのディスカッションでした。
めっちゃ野菜のにおいがしました。

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JAICAでタンザニア(だったと思う…)の急性期病棟でPTをしておられる女性ともお話しすることができました。
アフリカでの脳卒中急性期リハは日本に比べるとまだまだ全然、積極的に動かすことできていない、ってお話しでした。
40分間のディスカッションはあっという間に終わりました。
私はとにかく一人でも多くの人にT-Supportという道具を知っていただきたく、時間外にもポスター前に張り付いて、通りがかったヒトに話を聞いてもらいました。

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では発表内容以外の、会場での様子を少しだけお伝えしようと思います。

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先ほどもお話ししたのですが、参加者のうち女性の占める割合が非常に高かったのが印象的でした。
これ、非常に不思議だなぁと思いまして、調べてみました。

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すると、女性が多いのは当たり前ですね。
世界各国の理学療法士の比率でみると、圧倒的に女性が多いんですね。
だから世界学会で女性PTが圧倒的に多いのも当然だな、ということがわかりました。

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印象にのこった発表としては、アフガニスタンに駐留してるスウェーデン軍兵士の筋骨格系の受傷の傾向についての調査、ってのがありました。
近代におけるリハ職の源流が戦傷者に対するケアであるということは養成校で習うと思いますが、我々が普通に日本で暮らしていると具体的なイメージは湧きませんよね。
こういった内容もまた世界学会ならではなんだなと思いました。
それから、会場内では各国の理学療法士協会がブースを出していたのですが、やっぱりアメリカのPTが一番いきってる感じがしました。
どうやってこいつらにTーSupportを使わせるか。
今いろいろ考えているところです。

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ちなみに次のWCPTは2019年、スイスのジュネーブで開催されます。
スイスのブースには…なんかキモイ牛のゆるキャラが居ました。
この牛が結構ぐいぐい距離感を詰めてくるやつで。

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同じスイスのブースにチョコレートファウンテンがあったので、そこでたんぽさんと一緒にチョコ食べてたら、

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からんできます。
しかも肩に手をまわしてきます。
しかもこのゆるキャラ、中におっさんが入っているのですが、普通にそのおっさんがしゃべります。
何もかもが日本のゆるキャラとは違って、すごかったです。

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ちなみにご存じの方もおられると思いますが、2023年、6年後のWCPT開催国に日本が立候補しています。
今回南アフリカにも、半田会長が誘致活動のために来ておられたそうです。
すでに学会テーマは決まっていて、高齢社会における理学療法士業務、として、予防理学療法、地域包括ケアシステム、生活支援機器なんかをアピールしていくそうです。
この生活支援機器、ってところがすごく大事だと思うんですね。
TーSupportは生活支援機器ですから。
世界に発信するチャンスだと思っています。
最終決定は2018年4月です。

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長くなりましたが、これが最後のスライドです。
開会式で、一番印象に残ったスライドです。
私の英語力は非常に心もとないので、会場でどういったニュアンスでこのスライドが使われたのかは少し怪しいのですが、これはたぶん世界から理学療法士が集まって学術活動をすることの意義みたいなことを語ってたんだと思います。

学術活動をすることで我々は、
実際に顔と顔を合わせて、
つながりあって、
知識や技術を共有して、
会話をして、
笑いあって、
一緒にご飯食べて、
永遠の友情を築いていく。
そしたら理学療法はこれからもきっと世界中の患者さんのお役に立ち続けることができるだろう。

私はそういう風にとらえました。

私は研究開発部門長として尚和会の学術活動の推進を図っていますが、一人一人のセラピストが学術の本当の意義であったり、楽しさをまだ体験できていないのではないかと思っています。
じぶんの臨床で一番こだわっていること、すごく効果があると思っていること、どうしても人に理解してほしいこと、そういったものを見つけて、それを客観的に評価して、学術の場に参加すれば、志を同じくしてくれる仲間が日本だけではなく、世界中に居るはずです。
世界に同じ資格を持った仲間が居る職業って、なかなか無いですよね。

最初に巨人の肩の上、って話をしました。
我々は、自分の後をついてくる後輩たちに、もっと遠くの景色を見せてあげられるように、学術的な視点を大切にして日々の臨床に取り組んでいくべきである、と改めて実感した学会となりました。
また2年後、ジュネーブに向けて自分のクリニカルクエスチョンを大切にしていきたいと思います。







…以上や。
てかこのテキストを読んでるってことは、あんた、最後まで読んだんやな。
えらいな。

ちょっと燃え尽きてんねん。
珍しく次の休みを指折り数えてマッスル。

今日はウィスキー飲んで寝るわ。
じゃあの。


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ニックネーム
中谷知生
所在地
兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
職業
理学療法士です。

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