芸能人ダイエット方法

ブログ

2017年4月17日 20時34分35秒 (Mon)

フロントラインに立つ。

img_20170417-175017.png
先週は日記を書いたり書かなかったりだったんだけど、何があったかやっぱり記録しておきます。
日記書けないくらい忙しくてくたくたやったん。

月曜日は例の新人さんのグループワークがあって、火曜日は尚和会の新人歓迎会、水・木・金と3日連続で、リハ病院のPT対象に、夕方、脳卒中の歩行についての講義をしたのだ。
この歩行の講義の準備が結構大変やった。
TSTraining理論については、あっちこっちで話をしているので資料は手元にあるんだけどね。
それでも前回、2月に東京でセミナーさせてもろた時から2カ月経って、すでに自分の中での治療概念は変化してるわけだから。
だからスライドそのまんま、ってわけにはいかんのよ。

img_20170413-203642.png
3日目の金曜日は、ここ数か月、ボキが一番力を入れて診てきた患者さんのビデオ流したん。
長下肢装具で後方介助。

img_20170413-203612.png
ちょうど見学してた新人PT・みんなのミナミが介助したら、担当PTに比べてガストロの筋活動はこれだけ減少する。 

img_20170413-203528.png
3人で歩いたら、ちょうど欲しいタイミングで、筋活動が得られるでしょ。

img_20170413-203502.png
そしてこの患者さんで、最終的に1人介助で、膝固定解除して、杖歩行ができるようになったん。
この3カ月、この方からは、本当にたくさんのことを学んだ。
そしてボキたちが学んだことを、今度は学術の場でみんなに伝える責任がある。
だってボキたちが、脳卒中の装具療法を引っ張っていかなきゃならないんだもん。

…そこのあなた、そう思いませんか?
思うよね?

img_20170417-180123.png
午後、2階でヤマタクの患者さんのジャッジ。
1人介助と、2人介助。
やっぱり違いがあるでしょ。
ヤマタク、どこで発表する?

繰り返し言うけど、宝塚リハで装具療法するってことは、フロントラインに立つ、ってことなんだ。
以下、タッツーの『最終講義』から一部抜粋。

『フロントラインに立つ』というのは、自分の背後に何かを感じるということです。
自分が前線を前に押し出す力を感じるということです。
それは自分自身の業界内的な格付けを上げるとか、業績を評価されて大学のテニュアを獲得するとか、著書が売れるとか、学会賞をもらうとか、そういう個人的なことじゃないんです。
別にそれが倫理的にいけないという意味ではないんです。
自己利益を動機にして研究していると、『頭の回転数』がある程度以上は上がらないから、それじゃダメだと言ってるんです。
人間は『自分のため』では力が出ないものなんです
(中略)
知性というのは、その持ち主の私物ではない。
それはとりあえずは『天賦のもの』なんです。
自分で努力して手に入れたものじゃない。
生まれつきそこにあったものです。
だったら、それはある種の『謎』としてとらえるべきでしょう。
感謝と畏怖の念を以て遇するべきでしょう。
それを利用して、自己利益を増大させるというような使い方をすべきではない。
まして、自分で設定した『目的』を果たしたら、『用済み』にして物置に放り込んでおくというような扱いが許されるはずがない。



あ、今日ね、部長から、
『いつまで研究開発部門の仕事を1人でやれる?』って言われたんだ。
『例えば病棟勤務の主任・副主任が50単位で働いてるイメージで、50単位取りながら、午後は研究に従事するスタッフが居てもいいんじゃないか』
という部長のアイデア。
まぁすぐに実現可能な話ではなくって、まずは研究開発部門のビジネスモデルを確立してからなんだけどね。
でも研究しながら尚和会で働き続けたい、ってスタッフがたぶん居るはずだし、そのためにはこれはぜひとも実現させないと。
クリアしなきゃならない条件を考えると、気が遠くなるけどね。
最近ボキがなかなか病棟に顔を出せなかったり、突然不機嫌になったりするのは、まぁいろいろ、あんなことやこんなことの根まわしをしてるからなんですよ。

さて、ずっと追い続けてきた患者さんが突然退院しちゃうので、ちょっとした虚脱感があるけど…気持ちを切り替えていろんな患者さんを追いかけていきましょう。

この記事にコメントを書く










表示されている文字を入力してください
認証コード

プロフィール画像
ニックネーム
中谷知生
所在地
兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
職業
理学療法士です。

ブログ

123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031
アクセス数
ページビュー数