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2012年4月6日 10時25分54秒 (Fri)
澤村誠志が良いこと言ってた
PT協会のニュース冊子で兵庫のリハセンター名誉院長の澤村氏が良いこと言ってました。以下抜粋です。
もっとも大切なことは、私たちリハビリテーション専門職が日常において将来に向けて常に何らかの目標を持って働くことです。目標もなく毎日理学療法を実施 しても、進歩はありません。
そして、私は地域での在宅患者さんの生活から学ぶ気持ちを持ち続けたいと思います。在宅でのご様子は、病院や施設の中とは異なります。
(中略)
常に障害のある人々への差別禁止、権利擁護の立場に立って行動することが、リハビリテーションの原点であると感じています。
(中略)
急性期、回復期、維持期へと移行する経過において、私は、真のリハビリテーションは回復期リハビリテーション病棟を退院して、在宅生活に入るときから始まると考えます。
(中略)
現在の地域リハビリテーションシステムは、介護保険との関連で高齢者対策として出発しました。しかし、私たちが住む地域には、高齢者以外に多くの身体、知的、精神、発達障害や、高次脳機能障害などの障害を持って支援を必要とする人々が住んでおられます。これからは、すべての障害のある人々が地域の中で除外されることなく地域の中に包括されるインクルーシブ社会を作ることが、私たちの使命ではないでしょうか。
(中略)
私たちが地域社会の一員となって地域に溶け込み、障碍者であろうと高齢者であろうと、人間としての尊厳を持って生きることができる社会づくりを創生していくことが極めて重要です。
(中略)
医師もセラピストも、臓器疾患に対する各専門職が、各自の専門性を追求しスペシャリストにならないと、患者さんのニーズに合う良いチーム医療は提供できないと思っています。
私は、オールマイティーのリハビリテーション専門医やセラピストは存在しないと思っています。特に、国際的に活躍できる人材は、各専門分野で掘り下げた研究成果が必要です。
この座談会の初めに『目標をもってください』と言いましたが、個々のセラピストが特に興味のある疾患・障害分野を持ち切磋琢磨することで、国際的に通用する専門職セラピストに育ってほしいと期待しています。
(中略)
まず、患者さんの退院後の家庭での生活から学ぶ姿勢を持ってください。地域には勉強できる宝の山があります。担当患者さんの継続訪問の機会をできるだけもってください。次いで、日常の仕事に流されることなく、ライフワークとなる目標を決めて、リハビリテーションに取り組んでください。高次脳機能障害、頸髄損傷、発達障害、多肢切断、神経難病など、障害の重度化・重複化に対応できるセラピスト専門職の育成が望まれます。
国際的に通用する臓器障害の専門セラピストを育成する国際教育の環境づくりが必要ではないでしょうか。
また、一度でいいから海外先進国を訪問し、海外から日本のリハビリテーションのあり方を見つめる姿勢を持ってください。
広い社会的視野から我が国のリハビリテーションの将来を見通せる力を持つことを期待したいです。
毎日の努力の積み重ねがあれば、夢は叶えられると思います。
2012年4月6日 8時28分36秒 (Fri)
ゲイトジャッジに関する論文を医学書院に送付しました。
昨年末、症例報告の形でまとめたゲイトジャッジに関する論文。2か月の審査にて帰ってきた査読委員からのコメントは非常に辛辣でして。
『論点が明確でない』
『症例報告の形になってない』
などなど、けちょんけちょんに評価していただきました。
まぁリジェクトされなかっただけでも御の字です。
それからしばらく、冷静になるために放置しまして。
しかしいつまでも放置するわけにもいかず。
この10日ほど、かなり集中して書き直しました。
・修正した部分には下線を引いてください
なんてこと言われても、考察に関してはほぼすべて下線を引くくらい書き直しました。
さてさて、これで再び3か月の審査でしょう。
どうなるかな。
あかんかったら来年の全国学会で発表するか。
2012年4月5日 9時18分25秒 (Thu)
初めてのラフターヨガセッション
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プロフィール
- ニックネーム
- 中谷知生
Tomoki Nakatani - 所在地
- 兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
- 職業
- 理学療法士です。
Certificated physical therapist in Neurology
- 自己紹介
- I am interested in physiotherapy for improvement of gait ability of a patient with stroke hemiplegia.
And I'm a member of Japan Physical Therapy Association stroke guideline crew.
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