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2017年9月20日 22時07分13秒 (Wed)

ええところもあるし、わるいところもある。

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山盛り抱えてたお仕事がひと段落ついて、ぼちぼち病棟での滞在時間を増やせそうかと思ってたのだけれども、予定外のラダー作成会議が午後から入って、でもどうしても撮っておきたいジャッジが何件かあって、会議を途中で何度も抜けてはジャッジを撮って、会議に戻って、ジャッジを撮って、という午後でした。

午前、4階マツナガさんの患者さんのジャッジ。
なんか筋電図の調子がもうひとつで、肝心のガストロがきっちり撮れなかった。。。
でもなかなか有意義な評価ができました。
これがマツナガさんの介助歩行。

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そしてモリイちゃんの介助歩行。
常々言ってるんだけど、患者さんの立脚後期で股関節伸展をきれいに出したいなら、介助者も立脚後期にシンクロして股関節伸展してないとあかんと思うねん。
そういう意味で、改めてマツナガさんの介助歩行時の姿勢を見ると、まだまだ改善の余地があると思う。
多分歩行時の足圧を計れば違いがよくわかるんじゃないかな?

あ、そうや、今度当院で歩行時の足圧測定用モニタ、PiTを購入するん。
これで介助歩行の質の評価がまた上がるンゴ。
こんな中途半端な時期に、あんな高額のマシンを買ってもらえるとは思わなんだ。
感謝感謝。

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夕方、4階ヤマモトくんの患者さんのジャッジ。
重度の右片麻痺だけど、本当にきれいな前型歩行ができるようになってきました。
紫色がガストロの筋電図なんだけど、きっちりターミナルスタンスにかけてピークを作れてると思います。

…というわけで、会議は結局午後7時過ぎまで続き、なかなか病棟には上がれずじまいでした。

じゃあの。

2017年9月19日 21時38分31秒 (Tue)

強制か、自主性か。

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今日の産経の夕刊。

阪神の二軍監督の掛布が実質クビになるんだよね。
厳しいトレーニングを強制させたいヤニキと、自主性を重んじる掛布の理念の違いが根っこにあるらしい。
ちょっと前からネットニュースでは噂されてたけど、一般紙の記事になるんやから、どうやらホンマなんやろね。

これ、後輩の教育を考えるときも悩むん。
ボキの教育は完全に掛布流やからな。

どっちがええんか、は、正直よくわからんね。
てかパイセン、変わってなさすぎィ!
 

2017年9月18日 20時37分39秒 (Mon)

今さらですが、ツイッター始めました。

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連休明け、気になるのはシーソー兄さんの様子。
もりもりシソを食べて成長しております。

出勤して、とりあえず涙目で、今日締め切りの理学療法診療ガイドラインのクリニカルクエスチョンシートを作成してたん。
今日が提出期限。
昨日の晩は…ほぼ寝られなかった。
久しぶりに実習生気分の夜だった。
一生懸命やったつもりだけど、作業は進まなかった。
謙遜とか、自虐風自慢とかじゃなくって、本当にね、ボキだけ、ガイドライン作成班員のなかでとびぬけて知識がないねん。
MAJIDE。
周りの人たちの知識量とか作業の速さを見てると、ただ泣きたくなるの。
中山美穂なの。

で、涙目で朝からCQシートを作ってたら、今日お休みのはずのウエノハラ士長が出勤。
現在尚和会療法部で作成中の、新人用キャリアラダーの作業を進めるため、らしい。

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こないだの会議でとりあえず作成したキャリアラダー案を、技術・技能研究所の森先生ってヒトに提出したん。
ボキとウエノハラ士長が、添削指導の特典付きのキャリアラダー作成セミナーに参加したから、それで。
で、却って来たラダー案…ほぼすべての項目が要修正になったん。
難しいんやで。
例えば、『診療ガイドラインの意義を知っている』って項目に対しては、
『何のために、どの程度知っていれば良いのですか?』
『助言のもと、新人発表などの事例をまとめることができる』って項目に対しては、
『まとめるとは何ですか、良いまとめとはどのようなものですか?』
『文献・論文の検索方法を知っている』って項目に対しては、
『具体的に例示してください。何のために、どの程度ですか?』

…これは大変やわ。
すっと答えられへんもん。
すっと答えられへんようなことを、新人セラピストの到達目標にしようとしたらあかんねやろな。
若い衆にとって、診療ガイドラインの意義を知るって、いったい何の目的があるんやろ。
どれくらい知ってもらったらええんやろ。
てかそもそもボキだって実は意義を良くわかってないし。
良くまとまった新人発表って、どんな内容のこと指すんやろ。
何のために文献や論文を検索するんやろ。
具体的に考えようとすればするほど、結局はセラピストが何のために勉強するのか。
セラピストにとって…というか、一人の人間として、成長するってことはどういうことなのか。
てかヒトって成長しなければならないのか。
そんなことを職場の若い衆は上司からやいやい言われなあかんのか。
そもそも管理職だって、そんなこと言う資格があるのか。
突き詰めると、何のためにヒトは働くのか、って部分の認識を共有できないと、教育なんてできないし、語れない。


何度も何度も引用してきたタッツーの『人間はどうして労働するのか』ってブログ記事。

どういう行為が「働く」ことであり、どういう行為がそうでないのかは、働き始める前にはわからない。
働いて何かを創り出した後に、それを「欲望する」他者が登場してきてはじめてそれは労働であったことが遡及的にわかるのである。
そういうふうに労働は時間の順逆が狂ったかたちで構造化されている。
「穴を掘って、それをまた埋める」という作業の繰り返しそのものは労働ではない。
いかなる価値も創り出していないからである。
ドストエフスキーは、人間はそのような作業の無意味さに耐えられぬであろうと書いた。
だが、もし、その作業の従事者たちが、穴の掘り方や土の運び方について工程を工夫し、システム改善について議論することが許されていた場合、私が試みるささやかな工夫に驚いたり、感心したりする他者の顔を私が想像できたなら、それは限りなく労働に近づいていると言うことができるだろう。

(中略)
貨幣そのものは富ではない。ただの貝殻であり、金属片であり、紙切れであり、電磁パルスである。
幼児でも参加できるなら、その経済活動は人類学的な意味ではもう「経済活動」ではない。
労働の目的は「人間の人間性を基礎づけること」である。
端的に言えば「大人になること」である。
より具体的に言えば「適切なしかたで贈与が行える人間になること」である。
私たちの時代において「働くとはどういうことですか?」という問いが繰り返し口にされるのは、「贈与できるものになる」ことが人間の本質であるということを誰も言わなくなったからである。



あ、なぜボキがいまさらツイッターを始めたかというお話しは、長くなるのでまた明日。
とりあえずワイン飲みながらコード・ブルーの最終回見ます。
まさか本当の最終回はHuluで…なんてこと、ないよね?

2017年9月17日 16時55分28秒 (Sun)

学会2日目、また新しい目標ができた。

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日本ヘルスコミュニケーション学会2日目。
とりあえずヤマモトくんと2人で京大正門を見に来ました。
京大で研修って何度かあったけど、こっちまで来ることってなかなか無いやん?

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そしてついでに吉田神社へ。
万城目学の鴨川ホルモー、読んだことある?
いっぺん行ってみたかったん。

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たまたま、結婚式してた!
神前式って良いよね。
そういえば今日はチョウソカベさんも結婚式やったな。
お天気持って良かったね。

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2日目もすごく学びの多い学会でした。
メディカルノートの社長さんの話、良かったわ。
DtoDに加えて、DtoPもしっかり発信していこう。

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最後に中山健夫先生と記念写真。
来年、第10回はこの時期に福岡で開催だそうです。
発表しようと思います。

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帰りに河原町でシャレオツなコロッケ屋さんにやって来ました。
なんでコロッケかって、もう分かるよね?

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大将自らコロッケを体現している?

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プレーン、バジル、ブルーチーズ、スモークサーモン、奈良漬とレモンピール、タコのガリシア風。
今からいただきます。


あ、ちなみにこないだ尿酸値が引っかかってから、ビール辞めたん。
明日締めきりの仕事が二本残ってます。
理学療法ガイドラインのCQシート修正と臨床歩行分析研究会定例会の抄録です。
コロッケ食べてから、泣きながらやります。

2017年9月16日 20時46分55秒 (Sat)

学会初日、視野がひろがったわ。MAJIDE.

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雨のなか、4階ヤマモトくんと一緒に京大医学部に行ってきました。
第9回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会。

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こんなにセラピストの比率が低い学会に来たのは初めてかも。

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つくる→つたえる→つかってもらう。
理解する→行動する→結果を出す。

『コミュニケーションというアプローチを通して健康という結果を最大化する』
『生老病死に向き合う時、人間を支え、力づけられるような情報・コミュニケーションとは何か?』
『有益な情報であったとしても、情報のすべての評価は受け手が決める。受け手の行動が変わらないのは伝える側の責任』
『自分の提案を受け入れてもらうためにコミュニケーションの方法をどうデザインするか?』



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ええ学会やわ。


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ニックネーム
中谷知生
所在地
兵庫県宝塚市にある、宝塚リハビリテーション病院に勤めています。
職業
理学療法士です。

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